会社員と資産運用について

こんにちは。きあぽんです！
今回は会社員と資産運用のお話しです。

もともと会社員と資産運用は、相性が良いと思うんですね。

労働資本と金融資本と名前を置き換えても良いと思います。

そこで、今まで学んだ事をまとめてみようと思いました。

▢会社員の利点

・毎月給料が入る

・仕事が無くなっても急に給料が減るわけではないし賞与もある

▢資産運用の利点

・世界経済に投資すれば、世界は景気拡大・後退局面を挟みつつ拡大しているので資産が増える

・世界の人口は増えている➡生活水準は上がっており、貧困は減っている

・世界の経済活動は拡大している➡様々な会社が出来ている➡経済活動に合った（人々の生活に必要な）会社が残っていく

▢資産運用の悪い点

・経済危機が定期的に起こる

・基本的には市場は読めないので、資産が急に上下する

▢まずは生活防衛費（貯金の目安）を貯める。

防衛費とは、生活費1年分+向こう2.3年で使うお金

防衛費が貯まったら、給料-生活費-娯楽費＝資金を資産運用に回していく。

資産運用に回していけば、世界の経済成長に合わせて自然と金融資産が増えていく。

暴落した場合は、現金から使って、なるべく運用資金からは抜かないほうがいいです。

なぜなら、市場は急に騰がったり、株式からは配当金が出るからです。

むしろ資金を抜くなら市場が好調な時です。

■参考　資産運用のアセット

米株、米債券、世界分散株式

世界分散不動産、貴金属、コモディティ、仮想通貨、暗号通貨

※金融資産1千万円までは円現金と、ドル建て米株式か世界株式

（国力や国ごとのインフレもある為、通貨も分散する）

こうしておけば、自分が働きながら、お金が勝手に働くので資産が増えますね。

資産運用で一番重要なのは時間なので、小額から始めてみては如何でしょうか？

ではまた次回です(^^)/