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【バス釣り】その2:25年振りくらいにバス釣りに川へ行く

25年振りに行うバス釣り。

バス釣り初心者が思った使う釣り道具について述べる。

まず魚釣りの道具は種類が多いし、その種類も違いにも1つ1つ用途が存在していて、1度に全てを覚えることはできない。

ただまぁ、必要な道具の種類の目的のジャンル分け程度はしたほうが考えやすいのだろうなぁ、と感じる。

【ジャンル分けその1:魚を釣り上げることに直接関係する道具】

これは事前に情報を調べる人が多いと思う。

100均一のルアーを使うなら、どんな使いココチであったほかの人の感想とか知りたいはず。

俺がラインを買い換えてリールに巻きなおしたわけだけど、ラインをリールに巻きなおす方法、リールへラインを結ぶ方法、全部知識が必要である。

同じように、ハードルアー、ソフトルアー、各種種類、知識が必要。

意外だと思うかもしれないが、今回の実釣においてこの部分はあまり不満は無かった。


【ジャンル分けその2:実釣行為全般を補助する道具】

これが重要。

困るのは魚を釣ることには直接関係無い。

魚を釣ることに直接関係するならば「魚を釣り上げた時の嬉しさ、希望、明るい未来」がすぐに想像できて、購入意欲が湧くし、必要性も認めやすいし、目が節穴になったレベルでガンガン購入できる。

・・・が、初心者にとって実際に役に立ち、必要なのは「間接的に自身の釣り全般行為を助ける道具類」だ。

魚を釣り上げる行為に直接結びつかないし、つーか、ワクワクしないものは購入する意欲が湧かないし、購入意欲が湧かないものには財布の紐がギュウギュウに縛ったうえで吟味せざるを得ないような感覚になる。


具体的には防寒着だとか、水温計だとか、偏光グラスだとか、そういうものである。

そもそも登山とかもそうだが、釣りそのものが自然との闘いである。

だから自然に対抗する道具を準備したほうが快適に釣りができるし、快適に釣りできる先には魚を釣る確率が相対的に上がる未来がある・・・のだが、それが中々想像しづらい。

実際には1月下旬の釣りなわけであって、11月、12月、1月、2月あたりは、とにかく寒い。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c3f0d1e8c7f83ba950a2734577b9b8d71e5bf8a5

2月も寒そうだ。

つまり、釣りするなら防寒着且つ釣りするのに便利な服装であるのが望ましい。(ただの防寒着を着て、「ポケット足りましぇ~ん」ってなったら不便。)

しかも服装は「魚が釣れる未来」にも「魚が釣れない未来」にも両方の未来に役立つ、いわば装備してるだけでステータスが上がる製品だ。

ちなみに防寒着も欲しいが、今回の実釣で「一番欲しい!」と感じたのは釣りバッグだ。

ハードルアーもソフトルアーもルアーケースで十分と思ったが、「ケース」つまり箱は「保管」の意味合いが強くて、実際には取り出すのに時間がかかる。

でも実釣は根掛かり連発だし、初心者こそラン&ガンスタイルでどんどんルアー変更、移動をする。

そのたびにラインカッター取り出して、ルアーやフックを取り出して、プライヤーを工具箱から取り出して・・・・時間がかかり過ぎる!!!

「保管」ではなく「パっと取り出して、すぐに交換&実行」が行える服装、道具が欲しい。

しかし、そのためには持ち運ぶ道具の種類の選定と、服装ならばポケットが複数あること、キーホルダーなどが引っかけられる割っかがある服装が重要。また、今回特に思ったのは、ハードルアーとワームは仕方ないけど、フックに関してはケースではなく、もっと小さい入れ物に入れたほうが便利。

さらにフックを複数種類の収納する以上、フックのサイズ、何という商品名か、何か特徴はあるのか一目で見て、欲しいものをパッと判断できる必要がある。なにせフック1つとっても情報が多いのだ。

リュウギフックケース2

必要な情報である商品名、フックサイズ、性能アピールなどの情報が載ってる商品台紙ごと見えると一目で判断できる。↑のようなものが理想だろう。


このフッキングケースは、釣りバックのどこかのポケット1つに収納できれば尚いい。

その釣りバックは常に背負ってるなり、ショルダーしてるイメージ。

そして人間は時間が経過すると、喉が渇く。

500mlペットボトルの収納スペースがあると尚ベスト。

理想の1つ

↑のような収納ポケット多め、ひっかけられるところ多めの持ち運びの機能性が高いバッグがベスト。

とにかく

「移動中、常に荷物を持ち歩ける釣りバッグ」

「実釣する日に持ち歩けるバッグに入れられるように各種釣り道具を選別する。(言い換えれば、少ない荷物にする作業を行う)」

「使用頻度の多いラインカッター、フック交換のために使うフック、プライヤーは、即座に取り出せる位置にあって良いレベル。」(ピンオンリールを使うレベル)

などなど。

次回までに釣りバッグは絶対に用意したい!

・・・つまり、釣りバッグとそのバッグに収納スペースに入れられるフックケースが必要なわけだ。(震)

以上、「実釣行為全般を補助する道具」の重要性の第2回感想だった。


第3回感想は

【ジャンル分けその3:何が解決するための原因が分からない、ジャンル分けできてない問題】

これは釣りにおいて困りごとが発生したが、自分のテクニックが足りないのか、道具が悪いのか、道具は悪くないが現在の状況とマッチしてない道具チョイス、つまり自分の知識が足りないのか、トラブル、悩みに対して解決の手段がジャンル分けできない困ったジャンルが何個もある。

これは第三回で感想を書く予定。

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