ドール沼にハマって毎日が楽しい1ヶ月
ハマったきっかけ
ゲーム《Sky星を紡ぐ子どもたち》の「星の子」のねんどろいどを予約したことがはじまり。でも届くのは8月……!
グッドスマイルカンパニーさんのホームページを漁っていて「ねんどろいどどーる」(通称?ねんどーる)なるものを見つけ、めでたくドール沼へと足を踏み入れる🐾
ねんどーるのことをもっと知りたい!
ドールといえばリカちゃん人形。しかし、ねんどーるのサイズに心を撃ち抜かれた。小さい!かわいい!!愛でるべし!!!
ドールカスタムとは?
アニオタだけどグッズやフィギュアには全く興味がなかった。けれど「動く」「着せ替えできる」「手のひらサイズ」「自分好みにカスタムできる」に惹かれてあっという間にドールに手を出した。
髪、目、肌の色やボディのシルエット、服から小物まで……。ありとあらゆるものが自分の「好き」で構成できるなんて最高すぎる……!ハマらないわけがない!!
あれもこれも試したい!
ねんどろいど星の子用の可動ボディがほしい
「どーる」にするべく素体探しがはじまり、ねんどろいどどーるkidsとymy幼体をみつける。kidsより1cm小さいymy幼体を入手。リトルアフヨができあがるビジョンが見えたのです💭
ぽや顔メイクをしたい
ねんどーるカスタムフェイスのメイク方法を紹介している動画を発見。こんな風に自分でメイクできるようになりたい!と思うようになる。オリジナルねんどーるを迎えるきっかけをくださった〜✨
いやまずはセリアドールをカスタムしてみよう
ゆくゆくはねんどーるにもメイクしたいが、値段的にも心理的にもハードルがあった。
セリアドールのカスタム方法は実践しようと思う前から動画で予習していたので、一念発起してついにドル活コーナーに手をだした。今もmyタコ作りに励んでいる。
制作記録はここ↓
顔よりボディが好きなのでは?!
ねんどーるの素体もかわいいけれど、いろいろ見ているうちに好みどんぴしゃなボディを発見!UFアニマルボディ💕もちろんお迎え。
褐色は無かったため星の子用としては断念。オリジナルねんどーる(おりねんどーる)のボディにする予定。ヘッドすらないのに気が早いにも程がある。
そしてなぜか人魚もお迎え。だって……!体型がとっても好みだったから……!!「もちっ」と「むきっ」が同居してるなんてすごい!
こちらも、おりねんどーるのボディになる予定。夏のあいだとか。
素体の色を比較しまくる日々
ヘッドはひとつのものを愛でつづけるつもりだったので、素体の色はそろえておきたいところ。ねんどーる、ymy、UF(アニマル)でわかったことをまとめておく。
追視・追い目しない二次元アイが好き
ずっと見られてると緊張するので😌
リアルよりもアニメちっくなアイで虚空をぽやっとながめていてほしい。
↓アイの制作記録
羊毛フェルトでヘアパーツを作ってみたい
ねんどーるの髪は人工毛ウィッグか既存キャラの髪パーツを拝借する、粘土やパテで造形するのが一般的なもよう。でもなんだか気がすすまない。
そんなとき羊毛に針をぷすぷす刺してフィギュアを作っている動画を発見する。こんなふうに髪パーツつくれないかな🤔セットしたらどんな風になるのかな〜!妄想がとまらない!
2024/08/14追記
羊毛フェルトでウィッグを作ってみた↓
ドール服を作りたい!!
小さいというだけでかわいい。ドールのためならば、やったことのない棒針編みも挑戦してみようと思えてしまう……!編み物はもうやらないと決めたはずなのに😂
ドール服作りの本は眺めているだけでも楽しい。ミシンに謎の苦手意識があるので、手縫いから一歩ふみだそうと思う。裁縫をする人たちからは「小さいものこそミシンで縫ったほうがよい!」とおすすめされているので、いつかはミシンにも挑戦したい。
彼らが手縫いよりミシンをおすすめしている理由
細かく均一な縫い目に仕上がる
強度が高い
短時間で縫える
ドールにはまるのは必然だったのかもしれない
ミニチュアも好き。展覧会へも喜び勇んで行くほど。
もはや顔のないトルソーが好きなのでは??
作った服をトルソーに着せて並べておくだけでもかわいい。ねんどーるのトルソーは入手済み!そのうちトルソーそのものをつくってそう……。
ピンタレストでマネキンの画像を集めてたので沼に入る前から片鱗はあった。デ・キリコ展も楽しみ!
余談:デ・キリコはマネキンの絵が有名なシュルレアリスト。彼らはマネキンをよく描いたそうだ。シュルレアリスムを好きな私がマネキン≒トルソーに興味を持つのもうなずける。
今後やりたいこと
ちまちま記事にもできたらいいな♪
myタコの完成
ドール服や小物づくり
飾るためのドールハウス
髪パーツの実験いろいろ
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