四季折々
人の身体は四季折々、その時期の特性に
より臓器の負担が増減したりしています。
しかしながら、エアコンによって一定の
気温下に生活が長く続くと、ある臓器は
疲労しっぱなしと言う状態になったり
するそうだ。
症状としては夏バテだったり
ウイルス抵抗力が落ちたり
腰痛、頭痛、肩凝り、神経痛
など季節痛みとなって現れやすい。
各機能調節が上手く働かなくなる訳です。
エアコンは必要だが
使い方が問題なのだろう。
以下臨床データ
クーラーを28度~31度で利用して
いる人はあまり体調に変化を感じ
ないようだ。
★26度~27度に設定して1か月以上
就寝時に一晩中利用していた人は
これから気温が下がってくると、体調不良を覚えるようになる。
▲寒いなと感じる前に薄くても良いので1枚羽織ると良いでしょう。
★24度~25度に設定していた人は、
腰痛や寝違えなど各関節に痛みを感じる様になり易いそうです。
▲涼しさを感じて運動に熱が入り易い時期、関節部から徐々に馴らして行きましょう。
★23度以下に設定している人は内臓の異常を訴えるようになる。
▲内臓の異常は深刻な結果をもたら
す事もあるので特に注意が必要と
思われる。何かいつもと違うなと感じたら身体のチェック心がけて下さい。
もう過ぎた事だと考えないで、自
ら身体に無理ジイを少なくしたり
体をいたわる行為が大事なんだろうな。