犬も歩けば欲望を喰らう


タイトルに特に意味はない

いつも通りである。
さて、前回の投稿から早何ヶ月くらい経ったか。
もはや戻って確認するのも面倒くさいので、大体3ヶ月くらいとしておこう。
もうね、色々とアレがコレでボーン(爆発)って感じでした。
というか現状もまだ続いているんだけどね。
VTuber活動も良くて週に1回という頻度だったのに、最近は月に1回できるかどうかくらいまで落ちてしまっている。
まぁ、別にそこは重要ではないのだけれど。
前回は自分の好きなものについて語っていたような気がする。
今回は2次元編!ということ考えていたのだが、気が変わった。
音楽の話をしようと思う。中々話す機会もないしね。

F△7ってオシャレすぎね?

というわけで音楽編である。
「思っていたのと違う!」となっている方が99%だろうが、私自身もそう思う。
音楽ってジャンルじゃなくて「音楽」の話かい!
とツッコミを入れたくなる気持ちも分かる。
でも私は語っていく。仕方ないよね。話したいんだもん。

始めにお伝えしておくと、私は絶対音感は持っていないし、音楽を専攻して学んでいたわけではないし、楽器もお酒が飲める年齢を超えてから手を出したタイプだ。
だから音楽理論は独学だし、音感だって割りとガバガバだ。
不協和音を聞いて「気持ちいい~」となるタイプの変態である。
(もちろん短2度の和音を永遠に鳴らされたら死ぬ)

そんな私が音楽理論を語ったところで「ワロスwwwwwwwwwwwwwwww」ってなる人が大勢いるような気がするが、それはそれで良いと思っている。
その代わり正しい知識とか物を教えて。お願い。本当に。

話は戻るが、F△7ってオシャレ過ぎね?って話なのだが、コードという物に馴染みが無い人は「何のこっちゃ」って感じだと思う。
簡単に説明すると、ピアノなどの鍵盤で「ファ、ラ、ド、ミ」が鳴っていれば、それが「F△7」という「コード」になる。
んで、ある程度コードに馴染みがある人からすると「何でF△7って書き方なん?それってⅣ△7じゃダメなん?(Key=C前提)」となっているかと思う。

というわけで事項ではその理由をお話しよう。

音に色、見えますよね?

いや、もはやこれなんだよね。これでしかないまである。
Fってさ、青色に聞こえない?
何か人によって感じ方は違うらしいけど、私はこう聴こえるのである。
聴こえるのだから仕方ない。ちなみにAは赤。

何かインターネットサーフィンにて調べたところによると、「共感覚」と呼ばれるものらしい。
ちなみにそこに書いてあった音階と色の関係についてのデータは、私と全く違った。
でも仕方ないじゃないか。そう聴こえるんだもの。
というわけで、F△7が一番私の中で青っぽく聞こえて、どこか都会なのに、都会から外れた、キラキラした街並みを眺めている、夜空の青のように聞こえる、ということである。
何かミステリアスさがあるんだよね。ダークっぽさもあるよねとも思う。

皆はどの音が何色に見える!?!?(突然の太文字)

閑話休題 By the way.

私は好奇心が半端じゃない。
小学生がまだ未開の公園の森にオオクワガタを夢見るように、とにかく知識への探求心が半端ではない。
自覚している。いつも周りにいる人たち、すまない。
もうね、何?知らないことがあったら知りたいの。
そしてどうでもいいことばかり記憶して、本当に大切であろうことを忘れていくの。
友達に「鳥頭」と呼ばれても、「ダチョウの脳みそってめっちゃ小さいらしいよ」って返すくらいだ。
嘘だと思うかもしれないが、マジで3歩歩くと大抵のことは忘れている。
便利な脳みそだね。ありがたやありがたや。
だから、3歩歩く前に、やらねばいけないことは、その場で何でもメモに残す癖がある。
「そんなことまでメモするの?」と言われる日々であるが、仕方ないじゃん、忘れちゃうんだもん。
もはや擦り切れたテープのように、記憶することすらままならない私の脳は、絶えず好奇心や興味にシェイクシェイクブギーな胸騒ぎしているわけだ。
脊髄反射って怖くね?
基本的に脊髄反射で会話とコミュニケーションをしている私からすれば、脊髄をそのまま剣にして武器にしたいくらいである。田中脊髄剣。
結局このnoteだっていつもその瞬間に思ったことを書き連ねているだけで、どのように始めて、どのように終わるかなんて、1mmも考えていないという次第である。

できないことがあるのは当たり前体操

当たり前だけで止めたかったのだが、何故か体操を付けたくなった。
何でだろうね?分からないけれど。
というわけで、人間の寿命80年って短すぎね?という話でした。
え?脈絡も何もないって?
そりゃ死んだら脈も絡みも無くなるわけだから、何もないだろう。
というのはさておき、本当に時間が足りないのである。
やりたいことがアレやコレや、でもやらなければならないことがアレやコレや。
80年って短すぎん?もう後3倍くらいあってもいいよ。
でも多分時間の使い方は変わらんと思うよ、知らんけど。
というわけで、私の脳は日々、いつ記録が終わってもいいように、常に最新であり続けるために、今日も必死に頑張ってくれているというわけだ。
いつもありがとう。たまには休んでいいからね。

で、話はまたWBC決勝戦の大谷翔平投手のスライダーの如く変わるわけだが、絵ってどうやったら上手くなるの…?
いや待て、言わんとすることは分かる。
「とにかく描け」だ。「とにかく人に見せる」だ。
それは分かっている、分かっているのだが…。
自分で言うのもアレだが、私は割りと器用な方だと思う。
大抵のことは人並みにできるし、人並み以上にできることもある。
学ぼうと思えば自分一人で学べるし、基礎を学んで応用まで運ぶことだって、ある程度のことはできる。
だが、絵を描くということに関しては本当に、無理無理かたつむりなのである…。
もちろん絵について学んだこともあるし、一時期狂ったようにポケモンを描いていたこともあった。
(自分が好きなポケモンを描くのではなく、毎日違うポケモンを描きたかったため、まずは全ポケモンをリスト化し、ボタン一つでランダムにポケモンが抽出されるマクロをExcelで作るところから始めた、というのはまた別の話である)

でもさ…上手くならねぇんだよな…。これが…。
何だろうね。まぁもちろん圧倒的に経験とか時間とか知識が足りていないというところは勿論なのだけど、何かが欠けているようにしか思えない。
流石にそこまでは言いすぎだとは思うので、これは決意表明である。

もうちょっと頑張って練習しよ。

芸術は人から教わるものでもないしね。真似ぶものであって、学ぶものだからね。後は手と頭を動かすだけでしょってハナシ。
持ってくれよ、俺の頭と手!3倍界王拳だっ!って感じです。

最後に

特に書くことはない。
もう散々上に書いてしまっているからね。
強いて書くことがあるとするならば、現在時点で2816文字なわけだが、じゃあ、切りよく3000文字で終えようか、という具合である。
頭からっぽで文字を打っているので、こういうのは得意なのである。
打つだけ打って、後で調整すればいいだけだからね。
今はボタン1つで文字が消せちゃうからね。
というわけで、3000文字が近づいてきたので、ここいらで終わろうと思う。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
またお会いしましょう。おつらげ。3000文字。

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