見出し画像

定量だけじゃなく定性も大事だと実感

定量調査だと
GoogleAnalyticsとか広告の管理画面
あとは管理してる数値を見れば大体の傾向もわかるし
数字で出ているから、共通認識がしやすくて便利なんだけど
それには限界あるなって感じました。

というのも今日
カスタマージャーニー、ペルソナを作っている中で
定量調査も参考にしながら進めていたんですが
やっぱり自分の都合のいいユーザーに偏ってる感が否めなかったです。

だからこそ
定量だけじゃなく
定性調査(アンケートとかインタビューとか)もやっていかないと
定量調査だけじゃ分からない部分とかですね。
人間の思考というか、感情、感覚とかが見えなくて
どうしても自分の都合のいい様に持っていきがちになってしまうなって、感じます。

定性調査を行ってる会社さんは
BtoCであればやっているかもしれないですが
BtoBだとやっていない会社さんが多いのではないかなと思ってます。

定性調査は直接人に対して行うことが多いから
どうしても面倒くささ、動きづらさが勝ってやらないこと多いかもですが、定量調査だけに頼らず定性調査もとっていきたいですね。

もうお気づきの通り
くどいほど今日は「定性調査」「定量調査」とお伝えしてます。(何回出てきたんだろ)
それぐらい大事だなっと感じたわけです。

最終的に対人にしてるんだから
データや数字の世界じゃわからない感覚も大事に決まってるよね。

そんな1日でした✌️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?