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第8回「50歳からマンガ家目指して専門学生」専門学校選び、ガチ死活問題!


捨て身の実話100%コミックエッセイ、
過去回はマガジンにまとめております▼
noteにて原則毎週土曜に更新中




第8回 衝動VS理性の小競り合い、ノーモア落ち武者


今回も暑苦しいラインナップになっております。楽しんでいただけたら幸いです!(^^)!



果たして、狙い通りにいくのか…?!




続きは更新し次第、コチラに追加します▼


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note限定・少々ディープなハナシ:「選ばれない」という体験の先に


まさに就職氷河期が始まった瞬間に
大学を卒業した世代です。

まあ落ちまくりました。
今の学生さんたちに比べれば
遥かにマシとは思いますが、
「どんなに頑張っても選ばれない」
という体験はかなりきついモノです。

自分で選択したはずなのに
そんな感覚は微塵もなくて、
大学卒業式の寸前になって
ようやくキャンセルが出て
繰り上がり就職が決まった
という状態でした。

大学入試自体がすべり止めのすべり止めにしか
受からず、偏差値底値の大学に行くしかなかったので、
受験も就職も「拾ってもらった」という
敗けた感ハンパなかったです。


現在、受験や就職活動あるいは転職活動の
真っ只中という方々も、
自己肯定感をすり減らしたり
心折れたりすることもあるでしょう。

或いは生活のために勤め続けるという
選択をする方々もいるでしょう。

専門学校であれば、
現在どこも定員割れなので、
ぶっちゃけお金さえ出せば
入れる時代ですが、
その先の人生を左右するかもしれない。

どんなかたちであれ、選ぶこと
あるいは選ばれないことは、怖いですよね。

でも、選ばれず拾われるだけだったゆえに、
自分で選ぶことを決められたので、
お伝えしたい。


選ぶことは怖いです。


この道が間違いないかどうかなんてわからない。

私自身、今回AMG専門学校への進学だって、
結果が良かったのかどうか、
最終的な結果はわからない。

でも、ハッキリしてるのは、
後悔だけはしないということです。


選ばれなかったからこそ、選べた道がある。

すべてが無駄じゃないと思います。



どうか、困難があったとしても、
それを糧に変えられますように。






それでは今日はこの辺にて🍀


また土曜日に
お会いできますと嬉しいです!






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