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ウェア制作

◆チームにとってのウェアとは…


去年は首脳陣の総入れ替えもあり、心機一転ユニフォームを一新しました。
シンプルですが、デザインは皆素人でしたが力を合わせて、シンプルだが細部にこだわりのある素晴らしいユニフォームになったと思います。

・右袖の北海道マーク

北海道マークの中に病院の所在地の緯度、経度が明記されています。
全国大会に出ても、これが目に入る事によって一目で北海道のチームと認識出来るようにとの想いを込めて制作しました。


・帽子の裏側のキャラクター

病院のシンボルキャラクター「ゆう君」過去のユニフォームには取り入れた事はなかったのですが、日頃お世話なっている病院のPRに少しでも貢献出来ればと思い取り入れさせて頂きました。


・デザインはガチ素人だったがやって るうちに徐々に気付かされる物が…

野球選手にとってユニフォームは制服。
袖を通す事で誇りを持てる事。
一目みた瞬間チームが特定の出来る事。
しかし、ド派手なのは病院のイメージ的にはナンセンス。

ではどうやって、派手になり過ぎずに存在を知らしめるか?


それには、ストーリーが必要。
作り手、使う選手、それを目にした関係者までもが唸るストーリーが刻まれたユニフォーム。
こういった事を考えながら行う、制作活動もスポーツの1つの醍醐味だと思います。


例えば『クーニンズ』さんはこんなコンセプトを持って制作しています。

https://mobile.twitter.com/realqoonins/status/985425725535567872

今年はパーカーを作る事になりそう!果たしてどんなコンセプトが刻み込まれるか?

乞うご期待‼️


#軟式野球
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