2023年振り返り、2024年の目標

皆さんこんにちは、有賀です!

久々のnote更新となりましたが1年の振り返りをしようと思ってます!

と言っても今年はリーグ戦休場してプロ活動らしいことは少ししか出来なかったので多く語ることはないですが自分なりに思ったことを書こうと思います。

まずは今年の振り返り。

んー、結果は出せなかったなー。

リーグ戦休場してたけどちょくちょくオープンタイトルは出てたんですけどね。

実際僕はトーナメントよりリーグ戦の方が得意分野なのでトーナメントでも勝てるように色々勉強しなきゃなーと思って今年は勉強しました。

と言ってもトーナメントの勉強、というよりは読みを入れた押し、みたいなもの。

今まではよく分からないものは降りる!的な感じだったのですがトーナメントはそうじゃダメだし、上のリーグになればなるほど使ったほうが良い読みだし。

そういう意味では色々勉強になったし、とてもためになった1年だったなーと思いました。

2年前は競技セットなんて1年に1回もやらなかったのに、最近は私設リーグを2つと誘ってくださる方のセットをちょくちょくやらせていただいているのでとても有意義な時間を過ごさせていただいています。

セットしてくださっている方々ありがとうございます🙇‍♂️

そしてありがたいことに今年はゲストも少しやらせていただきました。

仕事の都合上断ってしまったゲストもありましたが誘っていただけるだけでとても嬉しいですし感謝してます!

ただやはり心残りなのは何も成し遂げられなかったこと。

来年は何かタイトルとかで結果を出したいなー。

そのために来年はより勉強すること。
そして何かしらのタイトルを取れるように頑張ります!

20歳で始めたプロ活動も気づけば7年。

早いような短いような。

因みに僕は今まで器用貧乏で何かで一番になったことは無かったですし、全てちょっとできる人、って感じでした。

ただ麻雀と出会って最年少Aリーガーになれたりして自分の生きる道はここだなーと思えるものを見つけることができました。

もし自分は何も向いてない!と思っている人がいたらその方に向けて。

何か地道にやっていけば何かしらで一番になれる日が来るはずです。
そのために努力は怠らないこと、なんだかんだその分野で天才と言われる人でも努力はしています。ただその努力量を上回ることができれば一番になれる可能性は誰しも持っていると最近思うようになりました。

僕はそれでも自分は厳しい、とか、麻雀は経験が大事だから若い自分は厳しい、みたいな人に希望を与えられるように

今まで何かで一番になったことは無かったけど、そんな人でも若い段階で何か一番になれる可能性がある、というのを示せる存在になりたいと思っています。


ゆうても運の要素が強いゲームなので自分が勝ったところでそのまま希望を持ってくれるかは分からないですが、今後の麻雀界の発展のためにも最高位戦の選手として道を切り開いていけるように頑張ります!


というわけで来年は何か結果出します!

応援よろしくお願いします!!!

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