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はじめまして。ブランディングデザインKHOの木口です。

はじめまして。KHOの木口(きぐち)といいます。ブランディング、特に企業メッセージやロゴタイプといった、ブランドの根っこの部分を専門としたデザインを生業にしています。


「BRANDING ENCOURAGES YOU」に込めた想い

これまで、中小企業やスタートアップ企業、自治体、テレビ番組、大学、地域活性化プロジェクトなど、業種や規模を問わず、さまざまなクライアントの方々とご一緒してまいりました。

弊社のメッセージは「BRANDING ENCOURAGES YOU」。いつもこのメッセージを心に留めて仕事をしています。encourageは「元気付ける」「はげます」という意味。ブランディングは、誰かを勇気づける存在でなければならないし、クライアントのみなさまがブランディングという武器を持ち、勇気を出して社会で大活躍していただきたいという思いから、このメッセージを掲げています。

新しいアイディアが次々と生まれる社会の一助に

新しいアイディアが次々と生まれる社会こそ、豊かな社会であると考えています。しかし私は新しいアイディアをゼロから生み出すことや、新規事業の創造が苦手。しかしながら、誰かのアイディアを伺って、「こうすればもっと社会に伝わるはず」というように、アイディアの種を育てていくことは昔から得意でした。デザインの仕事はアイディアの種を伺うことから始まります。少しでも多く日本、そして世界にアイディアが溢れ、活力ある社会になってほしい。その一助になれるように、毎日頑張っています。

これまでの実績や、企業詳細は以下のリンクをご覧ください。

noteとの付き合い方

noteはあくまでも会社ではなく個人の見解として、デザインや仕事に関することを書いていくつもりでいます。

…と意気込んで書いていますが、noteをはじめるのは3年ぶり3回目。今まで書いていても途中で飽きてしまったり、「結局何を書いたらいいかわからん」と匙を投げるようにアカウント事態を消すということを繰り返してきました。バカです。思ったように効果が出ないな、とか、何か嫌なことが少しでも起きてしまうと、それに対する熱量がいきなり0kcalになるのです。

私は基本的に諦めやすい性格ですし、飽きっぽい性格。にもかかわらず、この仕事を10年以上続けているのは奇跡。一度「これは楽しいな」と思えた趣味も気がついたらずっと続けている。やっぱり、楽しいこととか、自分で進んでやっていることは長続きするのだと思います。これは仕事でもプライベートでも色々な人にお伝えしていますが、年々実感しています。

果たして今回のnoteもいつまで続けることができるのでしょうか。これまでは、とにかく意気込んで、やる気を出して、KPIと共に綿密な計画と戦略を立て、トレンドをきちんと踏まえた記事を書いてきたのですが、良い結果ではない時に一喜一憂し(一番ダメ)、良い結果をうまず、どっと疲れてしまうという負のスパイラルに陥っていました。その反省を活かせるかどうかはわかりませんが、あまり気を負わずにやっていこうかと思います。よろしくお願いします。

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