手放すことと、残すこと
いろいろなものが増えた一年だった。
興味のあることに少しずつ手を出して、新しい勉強も始めた。読みたい本が積まれた本棚はいっぱいになってきているし、初めて会う人も行った場所も多かった。
増やしたものはたくさん思いつくのに、手放したものがピンとこない。あんまり自覚なかったけど、キャパオーバーだったってことか。
でも、今年は新しいキャリアに踏み出したくて、やりたいこともたくさんある。まだまだ増えるものが多そうで。
だからもっと何かを減らす、手放すってことも意識しないとなあ。
もともと腰が重いタイプで、体力もなくて、心配性がすぎるわたしがフットワーク軽く生きるためには、抱えているものも軽くしておかなくちゃいけない。
一年の振り返りをするのに、noteはやっぱり強かった。
何も見ずに1ヶ月の調子を振り返ろうとすると、仕事のせいでなんとなく不調、で終わってしまう。プライベートも充実していたはずなのにな。手帳にあまり書かなくなってしまったので、日常のささいな出来事や感情はnoteに残したものが頼りだった。スケジュールを見ればだいたいの出来事はわかるけど、予定に入っていなかったことはあんまり思い出せない。
残しておかないと、本当に忘れてしまうね。
今年もよろしくお願いします。
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