桃と読書と新生活|2024年7月の月報
暑くて家から出られません。
昨年の夏、毎日のように出社していたのが信じられない。
日差しの強さ(というより通勤ラッシュ)が嫌すぎて、勤務開始の1時間以上前にオフィスに着いていた。スタバで朝活することだけが出社の日の楽しみだった。それだけで早起きもできた。スタバはいいぞ(?)
今は居ようと思えばいくらでも家に居られるので、暑さを言い訳に引きこもりが加速している。一応、趣味は散歩なんです。でもこれじゃ無理。早く涼しくなってくれ…
8月も半ばですが、7月を振り返ります。
ニュース
これも新生活だよな
入社とか転職とか、結婚とか引っ越しとか、いわゆる「新生活」ではないかもしれないけど、私にとっては新生活。家にいるしPCで何かしていることには変わりない。それでも画面の向こう側で、文章のやりとりの先で、つながっている人がめちゃくちゃ増えた。はじめましてがたくさん続くと疲れやすいのは昔から。だけどわくわくする出会いが圧倒的に多くて、テンション高めのまま駆け抜けている感がある。
もう少し上手くオフを切り替えたいような、でもこんな感じでも楽しめているような。slackもXも通知は最低限にしてるのだけど、結局アプリを開いちゃうんだよねえ。
深夜3時まで本を読む
数年前からの念願かなって、箱根本箱という宿に泊まったぞ!!
結婚5周年&お互いの誕生日&夏のボーナス(夫よありがとう)を祝って贅沢旅。ほとんどずっと宿で過ごしました。
いたるところに本棚があり、何冊でも持ち歩けて気に入ったらそのまま購入できる。お部屋もすばらしくて、食事は本当に美味しくて、一皿ずつお酒をペアリングしてもらって楽しくて浮かれまくっていた。ラウンジではコーヒーやハーブティーやお茶菓子がいくらでも飲み放題食べ放題(もっと上品な言い方はないの?)。深夜に部屋着のまま外に出てラウンジでお茶を淹れ、本を選び、ベッドに戻って読みふける夜。あんなに飲んだのに酔いもへっちゃらで3時まで起きていた。
連休明けの平日なのもあって、私たち以外のほとんどが一人で滞在されていた。良き一人旅に違いない。私も何かのご褒美にまた行きたいな。
アウトプット
note→ 1記事
やっと自己紹介が書けました。
インプット
読書→ 2冊
普通に面白く読み進めるも「なんかちょっと普通じゃない気がする」と思っているうちに「えっ?」と何かが起き、すうっと物語が終わってしまう。独立した物語が4篇入っていて、後半2篇はもういつ何が起きるのか怖いし、すべてが普通じゃない気がしてゾワゾワしたまま読む羽目になった。でもそれが面白かった。
電車内の広告か何かで「ホラーだ」とレビューされていた記憶があるのだけど、たしかにこの感覚はホラーに近いのかもしれない。気味が悪い、後味の悪い系のホラー。良い意味で言ってます。しかしホラー小説を読まないのでわからない←
こちらは何を言ってもネタバレになりそう。予想の斜め上というかなんというか。深夜に宿の部屋で「は!?!?」と叫びそうになってあぶなかった。なるほど、紙の本でしか不可能ってこういうこともあるのか。
2024年の目標進捗
やりたいことリストから
「桃スイーツを食べる」
桃そのままでも、ケーキでもフラペチーノでもいただきました。幸せな季節です。
写真が上手く取れていないのでお店のサイトを貼っておこう…としたら、8月になってラインナップが変わっていることに気がついた。やばい。
あとがき
タイトルが浮かばなくて、語感の良さだけで決めました。正直に言っておきます。
夏にしかできなくて嬉しいことあるかな?そういえば夏野菜は焼くだけで美味しくて幸せ。キンキンに冷えたビールもいいよね。桃もそうだけど、食べ物ばっかり。秋の味覚も恋しい。早く涼しくなってくれ(2回目)
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