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大麦収穫!


黄色く色づいた大麦たち

3月16日に出穂を確認した大麦たち。
4月に入るとしだいに穂が色づいて黄色くなってきていました。

こにらは4月17日時点の様子です。

はだか麦ハルヒメボシ(11月22日播種)
はだか麦ハルヒメボシ(11月22日播種)
はだか麦ハルヒメボシ(11月22日播種)
皮麦シュンライ(11月12日播種)
皮麦シュンライ(11月12日播種)


この頃になると日に日に黄色さが増してきていました。

後に蒔いたハルヒメボシの方がより黄色いですね。(早生だからかな??)

この日は雨上がりだったため、晴天が数日続いた日を狙って初収穫をすることに。

ついに収穫(第一回目)4月21日

出穂から37日。ハルヒメボシを収穫しました。

かなり熟していたのと、数がさほどなかったので、生えている所から穂をブチブチ摘んで摘み取ります。

一部、青いものがあったのでそちらはまた後日収穫します。

バケツ一杯分程度とれました!

思ったより時間がかかり、黙々と作業を進めましたが、この時はさらに大変な作業があることはつゆしらず…笑


ハルヒメボシ収穫
麦だーーー!!!
収穫後丸坊主になった姿
さっぱりしました



そして収穫(第二回)4月24日


数日後、シュンライたちも熟してきたので二回目の収穫です。

こちらは出穂から40日、播種は11月12日でした。



ハルヒメボシより粒が大きく、背丈も少し大きめでした。


乾かし忘れて放置していたら…

本来なら収穫後すぐに乾燥させなければいけなかったのですがすっかり忘れバケツに放置していたら、ハルヒメボシたちがしっとりに…!!!

このままではカビる!やばい!!!

急いで粒をバラし、広げて乾かします。

とりあえず室内で紙を広げて乾かしています。

これでなんとか全滅は防げましたが、
まだまだこの先の作業が本番なのです…


つづく。

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