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体が強くなった原因は?

フリーランスになって5年。この間一度も風邪をひいたことが無い

もちろんインフルエンザになったことも無いし、コロナもノロも見事にはねのけている。仕事の疲労蓄積以外の理由で寝込んだことが無いのだ。フルマラソンの後は2日間寝込んだ(というより動けなかった)けど、まあそれはいいとして。

なぜだろうか?

その理由を解明するため、体が強くなった原因はとんこつラーメンにあるのではないかという仮説を立ててみた。

元々体は強かったのか?

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この5年間風邪をひいていないと言ったが、それ以前のサラリーマン時代はそれなりに体調を崩したこともある。風邪はもちろん、インフルエンザもあるし原因不明の頭痛もあるし。そういう時は当然会社を休む。

ただ、持病という持病は特にない。花粉症は死ぬほどつらいが、内臓も骨格も関節も元気だ。これまでの人生で一度も入院したこともなければ骨折したこともない。救急車に乗ったこともない。それなりに健康体だ。

タバコは吸わないが、酒は飲む。多分、人より飲んでいる。尿酸値が基準をオーバーしたことは無いが、低い方ではない。

こうやってあらためて自分の体と向き合ってみると、同じ年の友人などと比べると体は丈夫な方ではないかと思う。ただ、それにしても5年間も風邪をひかないというのは何かしらの理由が無いと到底難しいのではないかとも思う。

変わったのは仕事環境と食生活

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サラリーマン時代は首都圏に住んでいた。その時と現在とでは何が違うかを考えてみると、仕事と食生活に大きな違うがあることに気づく。

サラリーマン⇒フリーランスとなり、「フリーランスは体が資本」と考えているせいか、気合で風邪を追い払っているのではないかという説もある。

「病は気から」と言うし。

いや待って。気合ならサラリーマン時代もあった。今ほどではないけれど。

じゃあ、通勤電車はどうだろう。あの混雑具合なら風邪やインフルエンザをうつされても仕方ない。

それも大きな理由には違いないが、今でも電車に乗るし混雑している街を歩くこともある。コロナ以前は3密環境もそこそこ多かった。

一方の食生活はというと、食べ物が大きく変わった。誰に聞いても「福岡は食い物が美味い」というがその通りで、外食もスーパーの食材も美味いものがそろっているからいっぱい食べるようになった。

特にラーメンを食べる頻度が激増した。ぶっちゃけると週1でとんこつラーメンを食っている。もちろんスープは完飲。

そうか、風邪をひかない理由はこれか!

とんこつラーメンの栄養

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とんこつラーメンは栄養の宝庫だと聞いたことがある。

豚を骨ごと煮込んで作られるとんこつスープは、ミネラルやアミノ酸を豊富に含み、コラーゲンもたっぷり。ニンニクや紅ショウガを入れることで栄養豊富かつ元気の出る完全食になるのだ。

肌つやがよくなるし脳も活性化する。すごいぞとんこつ!

ただし塩分はめちゃくちゃ多いのでその点には注意が必要だが。それと、言うまでもないがインスタントラーメンは論外ね。美味しいけど。

さあ、みんな、とんこつラーメンを食おう!

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これらの検証の結果、つまりは食生活の変化、特にとんこつラーメンの力により丈夫で風邪をひかない体を手に入れたということになる。

やや強引かもしれないが、そう考えざるを得ない。きっとそうなのだ。そうに違いない。自己正当化と言われようが、罪悪感から目をそらしているだけだと言われようがかわまない。何とでも言え。事実は事実なのだから。

さて、今宵も〆のラーメンを食うとするか。



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