遊んだゲームだいたい3行感想:2020年版


遡って過去のプレイ記録を。あくまで個人の感想で、客観的評価ではないことをご了承ください。
あと2020年ともなると記憶が曖昧です。
2021年版、2022年版、2023年版も書いてます。


■2020/01 ポケットモンスターシールド 8.5

Switch初のポケモン本編にして、2024年現在でも最も綺麗なグラフィックのポケモンゲーム。従来型のリニアなゲームシステムだが、シナリオは大規模で派手で良い。

■2020/02 LIMBO 7.0

まあ、こんなものだろう(記憶ほぼなし)

■2020/02 アサシンクリードオリジンズ 7.0

未クリア。楽しかったが仕事が忙しくプレイできずそのままになってしまった。エジプトは歩いているだけで楽しい。ピラミッドに登れるのはこのゲームだけでは?

■2020/03 あつまれどうぶつの森 8.5

楽しかったが底の浅さと自身のセンスの無さでハマりきれず。途中からカブ取引に夢中になってしまい金の亡者化。それに嫌気がさしたときにやめてしまった。

■2020/04 FINAL FANTASY VII REMAKE 8.5

ミッドガル脱出までが5倍希釈くらいにされてはいるが、総合的には解釈一致しかないリメイク。コマンドとアクションが絶妙にブレンドされたバトルシステムは唯一無二。

■2020/04 リングフィットアドベンチャー 6.5

疲れる。当時は元気がなく続かなかった。

■2020/05 Detroit Become Human 8.0

昔に想像していたアドベンチャーゲームの未来がここにある。シナリオの完成度が高いのに、分岐していく自由度の高さもあり驚嘆。迷いながら自分の責任で選択肢を選び未来を決めていく経験を皆さんしてください。配信オンリーはダメ、ぜったい。

■2020/06 God of War 8.0

リブート版はまさかの親子モノへ。ラストオブアス的なシネマティックな見せ方。特徴はゲーム開始からエンディングまでが1カットで進むこと。プレイをやめたりゲームオーバーにならなければ、1度も暗転することなくエンディングを迎えられるのだ。没入感えぐい。ただ毎度のことながら、長くてダレる。

■2020/06 デスカムトゥルー 7.5

実写動画のアドベンチャーゲーム。 
キャストもよいが自由度少なめ。チャンレンジングで映画を観るくらいの価格で買えた変わり種の一本。

■2020/08 ラチェット&クランク 7.5

PS4リブート版。難しいことはなくシンプルで気持ちの良いアクション。ここから後のスパイダーマンが生まれる。クリアまでゲームプレイが様々代わり退屈しなかった。

■2020/09 RUINER 7.5

見下ろし型ツインスティックシューター。左スティックで移動、右スティックで回転する。サイバーパンクなビジュアルは魅力的。

■2020/09 人食いの大鷲トリコ 10

心に残る傑作。トリコは犬のようで猫のようで鳥のような不思議な生き物だが、それぞれの生き物の魅力も兼ね備えている絶妙なバランス。少しずつ深まる関係性はゲームだからこそ得られる稀有な体験。

■2020/10 スーパーマリオサンシャイン 7.0

リマスター版をプレイ。難易度バカ高く、当時のキッズを尊敬。ソウルシリーズかと思うほどダウンし、嫌になるほど繰り返しプレイした。当時のハード性能を思えば拍手モノの技術力。歴史を感じた一本。

■2020/10 スーパーマリオギャラクシー 9.0

3Dマリオの完成を見る。難易度もちょうどよく、ステージの多様さ、他にない無重力アクションは現代でも十分通用する傑作。なぜ2はリマスターされないのだ。

2020/11 GHOST OF TSUSHIMA 8.5

アメリカのスタジオが日本をここまで再現できるなんて。すすき溢れる草原、紅葉美しい寺社、荒波の日本海。ノリきれなかったのはキャラクターたちの思考が現代的または西洋的過ぎる点。個人的には惜しい名作。


■2020/12 十三機兵防衛圏 9.0

ヴァニラウェアのゲームを初体験。好きな料理だけが並ぶビュッフェのようなご馳走。お腹いっぱいまで、シナリオもビジュアルもキャラクターもシステムも楽しむ。後にユニコーンオーバーロードを迷わず買えたのは本作のおかげ。


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