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私がnoteをはじめたきっかけ(Tableau CRM)

Tableau CRMを導入することになった

飲食業の店長から、コンサル業のSalesforceシステム管理者になって早2年が経過しました。

未経験で無資格。

Salesforceってなんですか?

そんな状態からスタートしましたが、みっちりぎっしりと

・データメンテナンス
・オブジェクト開発
・社内教育

などを続けた結果、
2年の間に未経験・無資格の私でもできることがどんどんと増えていき、

・TeamSpirit
・ソアスク
・Pardot
・J-Stream Equipmedia
・Event Monitoring 
などなど・・・

多種多様なアプリケーションをSalesforceのプラットフォーム上に繋げ、様々なデータを管理することができるようになりました。

PardotとGoogleformの連携なんて頭がおかしくなるぐらい大変でした。(これはまたの機会に・・・)

そしてようやく気付きました。

データを使いこなせていないことに。
レポートに表示させてるだけじゃないのか?
なんならこの膨大なレポートを毎年作り変える意味ある?

レポートやDBだとできないことが多すぎる!!!

こんなにも膨大な量のデータが有益に使われていない。
というか使ってるけど使っていない!(あるあるでしょうか?)

KPIや進捗管理などのレポートやダッシュボードは作成してはいますが、なんだか凄くもやもやしていました。

そんなときに出会ったのがTableau CRMです。

Tableau CRMがおしゃれすぎる!!

そうです。そこ大事ですよね。

初めてTableau CRMに触れたのは、B2B Marketing Analyticsでした。
Salesforceコネクターを使用して入力されたSalesforceとPardotのデータを搭載できるTableau CRMアプリケーションです。

同僚のかわいい女の子がやってくれて、私は出来上がったものを見ただけだったのですが、おしゃれすぎるUIにびっくりしました。

SalesforceのDBもおしゃれだけど、なんだろう。動的な感じがしないというか、ドトールにいけるようなギリギリラインの服装というか・・・

B2B Marketing Analyticsで作成されたDBは、視覚的に洗練されており、動的で、舞踏会へ行くときに着るドレスのような感じでした!

そこからは勝手にどんどん触りまくり、Salesforceの営業さんに「もう完全にグレーですよ!」と言われた始末・・・

なら正式に購入すればもっと触れる?!
ということで、ライセンスを購入するに至りました。

ライセンス購入したはいいが、新たな壁が・・・

B2B Marketing Analyticsである程度、何ができるのかは把握していたつもりが、やっぱりぶち当たるんです。

いや、B2B Marketing Analyticsの頃から気づいてはいました。

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Tableau CRM関連の書籍や記事が見当たらない!!
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そうなんです。
Tableau関連の書籍や記事はたくさんあります。
Tableau CRM関連がほぼないんです。
TableauでできることはTableau CRMでもできると思いますが、数式の使い方はTableau通りにやるとうまくいきません。

あれやりたい!と思っても、どうやるのか・・・
きっと出来るんだろうけど、分からない・・・

Tableau CRM「はじめてガイド」

サクセスナビを見ても載っていない・・・
恐らく、Tableau CRMはテンプレートを使用してDBを作成するのが通例なのでしょう。自分で一から作成する人はいないんじゃないのかと思い始めました。

(もしかしたらこの界隈では簡単すぎて書籍や記事にするほどのことでもない可能性も否めませんが。泣)

でもどうせやるなら全部知っていたい!
それが私です。

ならば自分で知ったことを公開する場を設けよう!
自分の備忘録と頑張った証として!
Tableau CRMを初めて触る人に届くように。

その思いでnoteをはじめました。

間違ったことを発信するかもしれません。その際はご指摘いただければ幸いです!