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まもなく新年度

もうすぐ新年度か。
時が経つのは早い。

非常勤で働く病院にも、新人の職員が多く入る。
MEなので、ポンプやら呼吸器やらの研修を頼まれた。
新入職員説明会も4月1日にあるという。
自分も入りたてで、一応新入職員、一部の講義に参加する形になるという。

新入職員なんだけど、ポンプの研修をやるという意味分かんない構図。
一部参加で良いのかな。。。まあ「非常勤」だしね。

でも何か「腰掛け」的な、そういうような感じでいるのも失礼に当たる。
非常勤でも存在感を出していかなきゃいけないけど今は。

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でももうね、医療関係というかね、疲れたからね。
何か別の事やりたいって思っている。

せっかく写真という芸術の世界に踏み入れたのだから、何か芯になるものが無ければならない。
別に写真が芯にならないといっているわけではないが、幅広く視点を持っていくためには色んな事を学んだ方がいい。
何か資格取れればと思っていると、学芸員という資格にたどり着く。

これも取るにはけっこう大変だ。
臨床工学技士と同じ国家資格。
京都では追加で申し込めば良かったのだが、手続き期間を過ぎてしまった。
うーむ、どうしようもない。

ただ、よくよく考えてみると、学外での博物館実習の期間や
事前指導のスクーリング時間等、今の自分の状況だと少し難しい面もある。
(仕事は非常勤でいいのだが、介護問題やら…)

親を1週間デイサービスやショートステイにしなければならない。
抗がん剤で入院させてくれればいいのだが、コロナ拠点病院だから外来でということだし。。。
新しい抗がん剤が身体に合わないらしく、どうなるかわからん状態だ。
であれば、スクーリングも遠隔で全て可能で、実習先を家の近くで探す方がいいのではないか。

まあ、他の大学でもあるし、どうなってるか見てみよう。

待つ人、それだけで

学芸員はよくワーキングプア、仕事が無いとよく言われる。
ん?技士も、仕事は今後無くなるとか、色々当時言われた気がするのだが…
今は何かと使えているし(失礼)、持っていて損は無い(と思う)。
MEでもね、時給もそれなりに貰えるから、今となっては有難い。

資格があればいい、と言いたい訳では無いが、結局はどれも自分次第だ。
結局、そんなの使えないよ、お金取れないよ、給料安いからヤバいよね
などとほざく言っている人間の大半は、その職業の事を知らないし、上辺だけの情報しか見ていない。
使う気が無いか、興味が無いか、バカにしたいかのどれかだ。

ただ、その業界の人が言うアドバイスは真剣に受け止める。
自分もMEはどうですか、と聞かれて、止めといた方がいい、看護師になるかダブルライセンスなら良い、と言う口だから(爆)
その話はまた機会があれば。。。

忘れ去られた恋人

医療関係というかね、疲れたからね、何か別の事やりたい(2回目)。

今は非常勤でME1人の病院で、ストレスあんまりかからないからやってる。
これがまた透析クリニックとか病院の組織とか入って、他の人とまた色々やる事を考えると…
穿刺とか患者対応とか、職員との人間関係とか、本当にストレスの塊であった。
神経使って疲れたんだ本当に。

人間には疲れた。
また精神病んでしまう。

それが分かっているから、せめて好きな事をやろうと思い大学に入ろうと思った次第。
病院辞めて良かったと言えるように、頑張るしかないです。

お金は病院の方がいいよ、そりゃずっと。

でももうね、医療関係というかね、疲れたからね(3回目)。
おかしいな、医療も好きだったはずなのに。
どこからおかしくなったのだ。

みんなコロナのせいなんだ。

そうしといた方が、棘が立たなくていいだろう。

#私の仕事

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