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スクーリング終わり。

遠隔ではない、いわゆる週末集中スクーリングは外苑キャンパスに行っているが、取り敢えず今年度の専門科目のスクーリングは終わり。
冬季はそんなに専門科目のスクーリングはないのだ。
この後、写真美術館に行ったり、写真家について調査したりする内容の授業はあるにはあるが、今それをやる自信がない。
もっと知識が必要だ(と思っている)。

最初に取るべき基礎科目をすっ飛ばしたのは仕方がない。
入学したのが遅かったからね。
願書締め切り前日に提出したし。
その後も追加でスクーリングが出来たらしいんだけど、当時は色々あって取れなかった。

スナップや大判カメラやライティングの授業は楽しかった。
勉強はある程度苦しみながらやるのかもしれないが、
芸術の世界は「楽しむ」事も重要だ(と思っている)。

2日間だけでは足りない。
4×5のカメラはもっとやりたかったし
ライティングは実際に大掛かりなセットを自分で考えながら組みたかった。
しかし、それは通信制でスケジュールも決まっているから
ある程度は仕方がない。
本学の学部のことはよく知らないが、通学部だとやるだろうね。

そうか、でもライティングアドバンスがあるのか。
そこに期待。

あとは実際に「現場で」やりたい人はやるしか無いんだろうな。
やりたいんだよな、ちょっと怖い世界だけど。
灰皿飛んでくるのかな、殴られるのかな。
そんな時代ではない(と思っている)。

Board light

それにしても、今年は入学した人数が多いらしい。
例年の2倍?とかなんとか。
なぜそんなに。
ステイホームの影響もあるだろうね、時間も出来たし。

それでも多いことは多い。
スクーリングの日程も足りなくなるのも理解できる。
確かにZOOMの新入生ガイダンスもたくさんいたのを覚えている。
富士スピードウェイでレースの写真を撮りながら聞いていたんだけど(爆)。

独学でも、学校でも、アマチュアでも、プロでも。
写真を学び、携わる人は沢山いるなと、つくづく思う。

”Light” novel

写真って奥深くて、面白いし、楽しい。
決して楽しいだけでは無いんだろうけど。
苦しみから何かは生まれるが、
楽しみから生まれるほうが精神的にも遥かに良い。

これから苦しくなってくると予想はできるけど。
なんとかやっていけそうかな。


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