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流せない

ストーブを使うのが下手くそ。

ついにファンヒーターを出した。北国の冬にはエアコンでは勝てんのよ。

ただ、私はなんとなくファンヒーターをずっとつけておくみたいなことができない。ヒーターの前に座って、身体があったまったら切っちゃう。

暑がりプラスせっかちなんだよな。室内温度が設定温度に届き、とろとろとした熱風しか出てこなくなったところで止めてしまう。なんとなくもったいない気がして…… 温まった身体にどてらを羽織って保温しつつ、慢性的に肌寒いぐらいの部屋で暮らしている。

せっかち、悪癖すぎる……

思えば、実家もエアコンを常時入れておくタイプの家ではなかった。テレビが垂れ流されているみたいなこともない。使う時だけつける。そういうライフスタイルは親がいようといまいと無意識にそこまで変わらないのかもしれない。

エアコンなんかはこまめにつけたり消したりしない方がいいそうだけど、ストーブはどうなんだろうか。テレビは単純に消した方が良さそうだけど、やっぱり熱を出す家電は違うかな。でもこれ、ストーブに関してはコストだけではなく健康という別の評価軸が存在するからな……寒い部屋にいることの損失は間違いなくある。どのていど相殺されるものかしら……

今日はここまで。ありがとうございました。

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