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新しき靴の硬さや 四月馬鹿

インターネッツと紙媒体の両方で俳句やってる人にお聞きしたいんですけど、どうやってそのへん使い分けてます???自分の句の適切な取り扱いってものがいまいちわかってない。

投稿ってまぁ普通は「未発表作品に限る」ことが多いと思いますけど、ここで出しちゃったらもう発表になっちゃうわけですよね?貧乏性なのでもったいねぇ!という気持ちになってしまう。

紙面に自分の名義で載ったらその後はもう自分のものとして活用して良いのかしらん。それに添削が入ってた場合も私の句ということでいいのかしらん。投稿したけど載らなかったボツの句は「発表」はされてないって理解で良いのかしらん。ド初心者なのでそのへんのレギュレーションがわかってないんですよね。

元々小説とかエッセイとか書いていたんだけど、それらと比べて俳句ってアイデアというかネタというかの消費スピードが速く消費数が多い感じがして謎の焦りがある。まぁベテランになればきっと自分の作品にも客観的に、これはできが良いから賞に応募、これは今月の課題に提出、これはボツ、みたいな価値判断ができるんでしょうけど……


今日は雨が降っていたのですが、先日傘をうっかり他所に置き忘れてからノー傘人間だったので、コンビニで傘を買いました。文化的な生活に一歩近づきました。

俳句絡みの話題だけ収容するマガジンも作りました。去年の春に句誌に載った作品を置いて今日は終わりにします。既出で!自作なので!大丈夫なはず!


新しき 靴の硬さや 四月馬鹿 


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