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おすすめ考(2023年11月6日の日記)
おすすめ欄を見ている。
最近、Twitter(意地の呼称)のおすすめ欄を定期的にピャッとやるようにしている。普段は基本的にフォロー欄とリストしか見ていない。
その結果、気づいたことがある。
おすすめ欄から見たくないツイートが減ってきたのだ。
これまでのおすすめ欄は、うっかり開いた時に見ると、確かに私が見ているジャンルのものが流れては来るが、それと同じぐらいの割合で、知らん人の夫への愚痴や、知らん人が道で遭遇した不愉快な話などが流れてきた。
おすすめ欄を定期的にピャッと更新し、ときどきいいねなどをつけたり、その中の誰かのホーム画面に行ってみたりするようになったら、そういう、知らん人への愚痴みたいなツイートの割合が一気に減ったのだ。ほとんど出てこなくなった。今は心当たりのあるものばかりがいる。
つまり、Twitterの方が私の好みを測りかねていたので、足りない分をそういった類のツイートで埋めていたのだろう。
なんか嫌だなぁ。なんでそんなもので埋めるんだよ。そういう悪意に怒りたいのが私の本性だと思っているなら失礼しちゃうわ。そんなんで煽られるタマじゃないんだ。それをやめていてくれたらもっとおすすめ欄見るかもしれなかったのに。埋めるのなんてなんだっていいじゃない。綺麗な観光地の写真ツイートでも置いといてくれ。
あと、あまりにもこの精度が良いことが分かったせいで、うかつなタップはできなくなりましたね。知らんジャンルの絵が流れてきた時になんだろうこれ?で迂闊に開いちゃうと、次からそれがいっぱい流れてくるようになる。知らない!知らないよ!!まだそんなに距離詰めてこなくていいよ!知り合いから始めさせてよ!!
今日はここまで。ありがとうございました。
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