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まだ見ぬ世界へ(2023年7月24日の日記)

ヤバいな……

急に、「もうすぐ私の中のレジェンド推しであるアルベルト・ハインリヒと同い歳(平成アニメ版設定)になってしまう」という事実に気づいてゾッとした。

そんな……そんなことがあっていいのか……?

小学生で惚れて、ついに追い越そうとしている……だと……?

フィクションの登場人物の年齢を追い越す、というのはもちろんいつだって衝撃だが、彼の場合はもうひとつ重要な点がある。彼は作中でもその年齢で肉体が停止しているのだ。冷戦下の東ベルリンで一度"死んで"から、2023年にいたるまで、004はずっとそのまま。他の作品のキャラクターのように、作品が続いてたら今頃はいいおっさんなんだろうな〜とかない。

……この歳になって改めて思うんですけど、あの人って案外若いですよね?009003002あたりのゾーンが少年少女感を強調していて、なおかつ一番上が006007というにぎやかおじさんたちだから、中間管理職的に上グループに入れられがちだけど、そこそこ若造では?社会人だったらやっと中堅では?すげぇよ。それで事実上の司令官代理状態だよ。

タメになってみて(ちなみに原作版は既に追い越している)思ったけど004、006007あたりから見ると若いなこいつ……と思われてることもあるんじゃなかろうか。

……それはちょっと……可愛いな……

いいな……(噛み締め)

自分が歳を取ったことで……見いだせる萌えも……あるんですね……



今日はここまで。ありがとうございました。

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