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夏の睡眠時間

バッチバチに眠い。

最近朝が明るいので、驚きの時間に目が覚めてしまう。寝る時間をいつもと変えていないので、睡眠時間がどんどん短くなってしまっている。

しかし、早起きができるのは健康的とも言える。社会人になって思ったことは、「大人……朝案外時間あるな……」だった。小学生のころ、6時に起きて7時半には家を出ていたことを考えると、始業が9時の大人はかなりのんびりとしている。

予定よりずっと早起きしてしまったときに、もう一回寝るか、または起きて何かしら有意義な活動をするかの2択を選ぶことができれば良いのだけれど、実際は3択めの、特に有意義なことをするでもないけど起きている、というのを選択してしまいがちなのが良くない。夜中のタイムラインをさかのぼったり、ただただぼんやりと寝転がっていたりしてしまう。

寝不足は早寝をすれば解決するわけなんだけど、早起きしてから無駄な時間を過ごすのが確定している場合、つまり有意義な夜の2時間を溶かして無意味な朝の時間2時間を捻出することになる。それってめちゃくちゃ損だ。

部屋が明るすぎるのが良くないのかもしれない。壁紙が白で、カーテンを越えて来た朝日をバインバインと反射するのだ。つまり生活改善には、早起きしちゃったときに何かしら有意義な行動に出るか寝る意志を持つ、早く寝る、部屋を暗くする、あたりということになる。人間を変えるより環境を変える方が楽だと聞くし、なんかもう窓にベニヤを打ち付けようかな。

今日はここまで。寝ます。ありがとうございました。

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