長谷川恒希がつくった人間生活図鑑（キャラクターポートフォリオ）

これまでに作ってきたキャラクター達のプロフィールです！

１４．「医療機器営業」

【なまえ】：村井　重和（むらい　しげかず）

【ねんれい】：４７

【しょくぎょう】：医療機器メーカー営業

【ぷろふぃーる】：数々の修羅場を潜り抜けてきた生粋の営業マン。
どんな人間にも対応し、抜け目のなさやさりげない話術で沢山の顧客を虜にしてきた。一日に2現場以上の接待をこなすことから業界内では「接待ダブルヘッダー」との異名を持つ。元バスケ部。全然入らないのに3ポイントシュートばかり狙うという一面も。

【あらすじ】：行きつけのスナックで内科の先生を接待している村井重和。このスナックの売りは「お寿司」。美味しいお寿司とお酒を肴に、接待を成功させることはできるのでしょうか？

【びじゅある】：

１３．「移住者」

【なまえ】：小山　信江（こやま　のぶえ）

【ねんれい】：４２

【しょくぎょう】：パプリカ農家（手伝い）

【ぷろふぃーる】：旦那と共に都会から移住してきた元気なおばさん。
移住支援の補助金で建てたビニールハウスで旦那のパプリカ栽培を手伝っている。
前の住人がリノベーションした古民家にスライドする形で移り住んだが、夫婦2人で6SLDKの一軒家は広すぎると不満を持っている。
ワインやザラメたっぷりの紹興酒が大好き。マッコリを飲むと悪酔いする。

【あらすじ】：同じ移住者仲間が営むお店に「足つぼマッサージ」を受けにやってきた小山伸江さん。移住生活についてのアレコレを吐き出し今日も話に花が咲いています。足つぼマッサージを受け、話したいことをたくさん聞いてもらい、スッキリすることはできるのでしょうか？

【びじゅある】：

１２．「演歌歌手歌謡ショー」

【なまえ】：徳永　惠太（とくなが　けいた）

【ねんれい】：２８歳

【しょくぎょう】：演歌歌手

【ぷろふぃーる】：常に低姿勢、笑顔を崩さず感謝を忘れない、演歌を愛し、演歌に愛された演歌貴公子。口癖は「恐縮でございます」。
ご飯の炊き加減には非常にうるさく、好みの硬さのご飯を食べられない日々が続くと非常に強いストレスを受けてしまう。このエピソードがファンの間で広まり、ファンクラブから彼の実家で使っていたものと全く同じタイガーの炊飯器が贈られた。これにいたく感動した彼は地方巡業の際に必ずこの炊飯器をもってコンサートをするようになるとその姿がウケ始め、以後炊飯器を持ちながらコンサートをするというスタイルが確立された。

【あらすじ】：
生のステージで大好きなお客様と触れ合えるのをとても楽しみにして来た地方巡業中の若手演歌歌手。今日のお仕事はディナーショー。大ファンのお客様に囲まれ、オリジナル演歌やムード歌謡を真心たっぷりに歌い上げます。徳永惠太コンサート名物の、お客様とのふれあいタイムも見どころです。

【びじゅある】：

１１．「フィリピンパブにて」

なまえ：齋藤　茂義（さいとう　しげよし）

ねんれい：５３歳

しょくぎょう：ゲームサウンドクリエーター

ぷろふぃーる：フィリピンパブに通い詰めるポニーテールのおじさん。
好きな弁当はコンビニの焼肉弁当。
好きな曲はボンジョヴィの「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」
一番好きなのは彼女の”トリーシャ”。
嫌いなものは”予定外の出費”。
一番嫌いなのは”予定外の大幅な出費”。
最近楽しかったことは千葉のマザー牧場で大きなリクガメを触った事。

あらすじ：都内のうらびれたフィリピンパブにて、
彼女である「トリーシャ」の誕生日パーティーが行われている。
お花とプレゼントを持ってお祝いに駆け付けたのだが・・・

びじゅある：

１０．「新入社員合宿研修」

なまえ：杉元　智也（すぎもと　ともや）

ねんれい：２３歳

しょくぎょう：飲食店（ホール予定）

ぷろふぃーる：一浪して入った大学を卒業したばかりのちょっと活舌の悪い、腑抜けた様子の男の子。大手飲食企業に入社し、新入社員として合宿研修の真っただ中である。生粋のおじいちゃん子でけん玉が異常に上手い。トレードマークは永遠のスポーツメガネ。

あらすじ：とある飲食企業での１泊３日の研修合宿に参加する新入社員。
最終日の今日は、合宿中に課せられた全４種目の訓練科目に挑戦するのだが・・・

びじゅある：

９．「ヤクルトレディ」

なまえ：鶴見　セツ

ねんれい：８８歳

しょくぎょう：ヤクルトレディ

ぷろふぃーる：ヤクルト販売が人生の生き甲斐。炎天下や雨の中でも自分の足でお客さん周りをなんなくこなす体力が自慢である。時折見せる含蓄ある言葉に背中を押されるお客さん急上昇中。

あらすじ：今日も元気いっぱいヤクルト販売に精を出すおばあちゃん。
激動の人生を生き抜いたため多少の言葉遣いの粗さが目立つがとても愛情深いみんなの人気者。常連さんたちとの会話を楽しみながら、とある目的の為に一生懸命ヤクルトを販売していくのだが・・

びじゅある：

８．「閉店間際のアパレル店員」

なまえ：田辺　雄也（たなべ　ゆうや）

ねんれい：２４

しょくぎょう：アパレルショップ「Wicky's」(品川店）のショップ店員

ぷろふぃーる：品川駅徒歩13分に位置する路面店「Wicky's」に務めるショップ店員。専修大学経済学部卒。大学卒業後母体のメーカーに就職し、今の店舗に配属され、勤務から2年目になる。いかにもアパレル店員、という環境や身のこなしに染まるが、努力家で商品知識を詰め込むための勉強は欠かさない。個人的に好きな素材はコーデュロイ。好きなネックはクルーネック。どんなお客様にも果敢にアタックしに行くことを信条としている自称「切り込み隊長」である。すべての他ブランドはライバルだと考えており、ユニクロでヒートテックを買う自分を許せないため、冬が寒すぎて困っている。
給料はすべて服を買うか友達と焼肉を食べることに使う。AOの両親から生まれたO型。

７．「大家族のお母さん～旅館でお泊り編～」

なまえ：岡　鈴子

ねんれい：４７

しょくぎょう：運送業事務

ぷろふぃーる：北海道に住む7人家族の母。旧姓は田中。4つ下の夫の孝雄とは知人の紹介で出会い、交際に至る。元軟式テニス部。
28の時に授かり婚で結婚。当時夫は建築業、腰を悪くして38の時に退職。日雇いのバイトなどをしてお金を稼ぐ。
鈴子は生協でパートとしてレジ打ちをしていたが、孝雄の仕事がなかなか決まらなかったため、1年ほど前から運送会社の事務として働いている。（正社員ではない）給料は手取りで月11万。
29の時に長男孝之を産む。夫の孝雄はどろどろの作業服で分娩室に入って来て、助産師に怒られた。ベランダで家族そろって豆苗を育てている。

６．「おばあちゃん子」

なまえ：長谷　豊

ねんれい：２７

しょくぎょう：損保会社営業

ぷろふぃーる：北海道釧路市に生まれた生粋のおばあちゃん子。東洋大学法学部卒。大学入学をきっかけに東京での一人暮らしを始め、現在も東京でサラリーマンとして暮らしている。年末とあって地元の釧路市に帰省中。
共働きの両親の仕事が忙しく、幼少期は両親よりも祖父母と多くの時間を過ごす。好物はおばあちゃんが昔よく出してくれた、鰹節の載ったほうれん草のお浸しと手羽先、豚汁。元サッカー部で、長い間無理して足先の細いナイキのスパイクを履いていたため、足の親指が若干内側に曲がっている。
とにかくおばあちゃんが大好き。

５．「母、美容室にて。」

なまえ：丹羽　廣美（にわ　ひろみ）

ねんれい：３４

しょくぎょう：専業主婦

ぷろふぃーる：ひとり息子の「じゅんちゃん」を何より可愛がるド派手ママ。大好きなものは息子。大嫌いなものは紫外線。
息子を一人前の子役にすることが目標。乗馬体験レッスンのWebCMが決まったため、最近は近所のママ友に自慢をしまくっている。好きなみそ汁の具は「なめこ」。

おおまかなあらすじ：
美容室に息子を迎えに来た母。注文とかけ離れた仕上がりのヘアスタイルに納得がいかない様子の彼女は、アノ手コノ手で屁理屈をこねるのだが・・・

４．「婚活パーティーに参加するオジサン」

なまえ：酒谷　敏夫（さかや　としお）

ねんれい：４８

しょくぎょう：養鯉場（手伝い）

ぷろふぃーる：千葉県某町の有名養鯉場のひとり息子。だが鯉はヌルヌルパクパクしているし、子供の頃鯉に指をかざしたところものすごい勢いで吸い付かれ、大泣きしたことが今でもトラウマになっており、大嫌いである。
母親がそろそろ高齢になり、危ないので免許を返納してほしいと考えている。
好きな女性のタイプは若いころの水野美紀。マンゴープリンが大好き。

おおまかなあらすじ：
電車を乗り継ぎ乗り継ぎ、婚活パーティーに参加しに来たオジサマ。結婚相手を見つけるべく孤軍奮闘するのだが・・・

３．「スナックから帰らない男」

なまえ：貝瀬　圭一（かいせ　けいいち）

ねんれい：４２

しょくぎょう：自営（溶接業）

ぷろふぃーる：？？？

おおまかなあらすじ：
夜も更けた店じまい後のスナックを訪ねてくる陽気な男。
「すぐ帰るから」と閉店後の店を無理やり開けさせるのだが・・・

２．「関西から来た女上司」

なまえ：山村　梢（やまむら　こずえ）

ねんれい：４５

しょくぎょう：百貨店営業（法人外商部）

ぷろふぃーる：関西支店から東京に転勤してきた百貨店勤務の関西おばさん。百貨店勤務らしくファッションには独自のこだわりを持ち、矢継ぎ早によく喋る。おしゃべり好きだが喉は弱い。決断が早く、物事はテキパキ進めないと気が済まない。好きな色は白と黒。

おおまかなあらすじ：”新人2人が給湯室で殴り合っていた”という報告を受け、お昼休憩にその新人２人を引き連れ、ランチタイムの海鮮居酒屋にやってきた関西人の女上司。白黒つけようと事情聴取を始めるのだが・・？

１．「記念日を祝うカップルYouTuber」

なまえ：加藤　修平（かとう　しゅうへい）

ねんれい：２０歳

しょくぎょう：専門学生（美容師）

ぷろふぃーる：彼女とカップルチャンネルを運営するハタチのYouTuber。
美容学校の専門学生だが、YouTuberとして一旗あげること以外には興味がないため卒業は既に諦めている。YouTubeの広告収入で、最近ハムスターを飼い始めた。元サッカー部で好きな選手はデルピエロ。好きなYouTuberはブライアン。一番好きなのは、彼女の”亜美”。

おおまかなあらすじ：同棲している彼女に誕生日サプライズを仕掛けるため、コッソリと動画を回しているカップルYouTuberの彼氏。必死で知恵を絞ったサプライズはどんな反応が返ってくるのか。帰宅した彼女のリアクションはいかに・・・？

その他作品
・記念日を祝う高校生　

・保険業界の女上司

・大家族のお母さん　

・風呂上りにバレた男

・渋谷のイタリアンで合コンを仕切る女　

・妻の実家で寿司を食べる男

・結婚を意識してる女と一緒にいる自覚のない男　

・1年にいろいろあり過ぎた女

・これをもって活動休止するつもりのシンガーソングライター

・「一流」を育成するセミナー講師

・「一流」を育成するセミナー講師(河口湖合宿編)

・元カレを引きずる女

・オフィスでランチをとるお局さん

・二子玉川の戸建てに住む女

・田園都市線沿いのフットサルスクールコーチ

・海ほたるで告白されたばかりの女

・漁師町の日本語教師

・代表取締役社長の新人歓迎スピーチ(スマホアプリ開発会社)