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お雑煮と私。

今日の朝ごはんは嫁からのオーダーで「お雑煮」を作りました。

みそ汁は作り置きしているので、汁&汁になるわけですが、たまにはいいのだと言うことでした。

インコのカゴの掃除や、豆苗の水の交換等をして7時から調理開始しました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー詳しいレシピは自分で調べろとの事だったので、ググるとたくさん出てくる出てくる。
無数のレシピが。

おいおい、指定された材料は小松菜とかまぼこだけだぞ。。。
どのお雑煮も人参やら三つ葉やら、何なら味付けまで数種類あるではないか。

※H川は小さい頃、お餅を喉に詰まらせた体験からお餅全般を避けてました。

○○風ならだしはこれを!
とか。言われましても。
普通のお雑煮でいいんですよ。こっちは。
7時半遅くとも40分には食べ始めたい。

悩みに悩んだ結果、○○風ではなく、一番シンプルな、顆粒だし、お酒、醤油ベースにしました。

薄口しょうゆがないので、汁は茶色になってしまいました。
そこは食器の色でカバーしましたが、問題はお餅でした。

過去のトラウマからコュニケーションが全く取れていないお餅と私。

時間に押され、お鍋にそのままお鍋に入れました。結果は大方の予想通りです。

お餅は柔らかくなりすぎてしまい、デロデロの身体で小松菜と一体化してました。

うわあ。これはお雑煮?
と思いました。

かまぼこも気のせいか1.5倍位大きくなってる気がする。

簡単じゃないなあ。

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朝食が始まりました。
ドキドキしながら、嫁の感想を待ちます。

緊張の一瞬です。

「おいしいよ。」
おおおっ。ほんとか??

詳しく聞いたら、地方によってお雑煮の作り方はいろいろらしいです。
ゆえに正解はないそうです。

ごちそうさまの後、しっかりお雑煮の汁は残されてました。
お餅には触れられませんでしたが、味付けはイマイチだったようです。

切り餅が大量にあるので、お雑煮の機会もまだまだあると思います。

次こそ、予習をしてしっかり完食してもらうように挑みます。基本に忠実に。
凡事徹底です。

今日はおしまい。

明日の朝ごはんは、現時点では未定です。
久しぶりにホットケーキ食べたいですね。

ワダシノブさんイラスト使わせて頂きました☺ありがとうございます✨

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