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みなさま初めまして!

「人類の余暇時間における"happy!"を最大化すること」を人生のVisionとして日々奮闘しております。

実はこちらのVisionは少し簡略化されていて、全文は「つながりを軸とした新たな体験価値を連続的に創造することで、人類の余暇時間における幸福を最大化すること」です。

少々長ったらしいですよね?(笑)

一言一句にそれぞれ意味を持たせているのですが、大きく分けると上の句が「自分がやるべきこと」、そして下の句が「世の中をどうしたいか」で分かれております。

このVisionについてはまだまだ発展途上ということもあり、大きく変わることはないにせよ、ブラッシュアップを繰り返して精度を上げていきたく思っている今日この頃です。


さて、ここからが本題なのですが、本日はVisionの設定方法について語りたいと思います。

かく言うわたしも、昨年の下半期頃より、自分の設定していたVisionのスケールアップを図りたくも纏まった時間が取れなくウズウズしていた時期が続きました・・・。

そこでおすすめの方法はこちらです!



とある田舎町でひとりVision合宿を開催して参りました(笑)


ひとり合宿の存在自体は前々から知っており、気にはなっていたのですが、なかなか纏まった時間が取れず、開催できずでした・・・。

しかし!年末に纏まった時間がたまたま取れたので急遽合宿を決行して参りました。

そこで選らんだ教科書がこちらの「ひとり会議の教科書」です(笑)
ひとり会議手法について調査をしていたら、発見致しました。

この本なのですが、終盤に「ひとり会議DX」という欄が設けられており、自問自答すべき質問が纏められているんですよね。
そちらの質問がまた秀逸で、発想を飛ばすにはもってこいの内容でした。
いい教科書に出会えてほんとうによかった。

とはいえ、序盤は発想を飛ばすのがなかなか難しく、どうしても現実に引き戻されるので合宿初日は苦労しました(汗)
二泊三日の旅程で初日に4時間、二日目に9時間と計13時間開催したのですが、発想が飛び出したのは二日目のあたりからでしたね。
そこからは峠を越えたのか見事にサクサクと進んでいきましたね(笑)

Visionを落とし込むときに実はもうひとつ教科書を使っておりまして、それがこちらです。

こちらはグロービス経営大学の村尾さんという方が書かれているのですが、ぶっ飛ばして抽象化したVisionを、マイルストーンを置きながら具体化していくのにすごい役立ちました。

どちらかというと「ひとり会議の教科書」は直感からVisionアプローチをしているのに対して、こちらは論理からVisionを解析しているような印象です。

この二冊のコンビネーションをにて自分が日々、漠然と考えていた「人生をかけてやりたいこと」、がかなり具体化されたように思います。

ひとり合宿終了後は、とても頭がすっきりしていて、自分がやるべきこと・やらなくて良いことの判断が明確に、即座に出来るのでとても気持ちがいいです(笑)

また、そこで中小企業診断士資格取得についても決めました。
なぜ中小企業診断士?という点についてはまた次回描かせて頂ければと思っております。

みなさまの余暇時間が"happy!"となりますように。
それではまた!

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