インプットとアウトプットが高いレベルでバランス取れた時に能力って限界突破するよね

こんにちは。最近質の悪いインプット過多で何もなし得て無いことにあせり始めているKeijiです。

前作のNoteで英語力を伸ばすにはとりあえず臆せずに英語使えと言いましたが、前提として事前のインプットが必要だとも軽く触れました。

そう、このインプットの量と質がとても大事なことは言うまでもありません。ただ、インプットを沢山しても使わなければ意味がない。

反対に習うより実践だ、とアウトプット過多になると、最初は伸びてる気になりますが、すぐボロが出てきて成長が鈍化します。

例えば私は英語の他にチェコ語、ハンガリー語、ウクライナ語の学習経験があり、実際に現地の語学学校へ通ってましたが、事前のインプットが超基礎文法とあいさつ系慣用表現のみだった結果、いつも前半戦でバテてしまい後半少し内容が難しくなってきた頃に力尽きていました。

ま、朝から晩までアウトプットだけしててインプットする時間ないですからね、語学学校って。宿題とかあるけど、あれはインプットじゃなくてアウトプット。よって語学学校通う前の事前準備が個人的には一番大切だと思います。

語学に限らず、何でもインプット→アウトプットの順番とバランスが大切だと思いますが、インプットする機会や時間が常に用意されてるとは限らないのが難しいところ。アウトプットはそれを半強制する環境に飛びことで機会は作れますが、インプットは、ま、時間を無理やり作ってただひたすら地道に叩き込むしかないですよね、多分。。

私も飽きずに継続してインプットを続けられる方法を模索中ですが、めちゃくちゃ気移りしやすい性格で、今日たてた目標が明日変わってることも多々あるくらいなので、中々厳しいです・・笑。

そこで最近はアウトプット同じように無理やりインプットせざるをいけない極限状況に自分を追い込むしかないかなという考えに達しつつあります。日本というコンフォートゾーンを抜け出し海外へ移住をしようと決意したのもその一環。

まだお先真っ暗なのですが、冒頭の焦りを抑えるためにnote書いて心を落ち着かせてみました。



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