吹奏楽部1回生本荘

こんばんは。吹奏楽部1回生の本荘と申します。

今回、私は初めて応援団総部のnote投稿を務めさせていただきます。2021年に入部をした1回生として、応援団総部での活動を振り返るとともに「2022年の意気込み」を述べさせていただきたいと思います。

2021年6月、オンライン上で行われた入部式と入団式を経て、私は正式に応援団総部吹奏楽部の一員となりました。

その後、吹奏楽コンクールや定期演奏会など、吹奏楽部として素晴らしい舞台に立たせていただくことができました。
大きなコンサートホールのステージに立つのは、中学3年生の夏以来であったため、当時を鮮明に思い出すほど懐かしい「ステージ上の緊張感」を再び経験しました。

2021年は出会いに恵まれた年であったと思います。特に、個性と優しさ溢れるクラリネットパートの先輩方に出会い、丁寧なご指導をしていただいたこと、また温かい雰囲気をつくっていただいたことは、大変貴重で、忘れられない時間となりました。

また、コロナ禍で直接関わる機会が少なかった他部の1回生とも、同じ学部という共通点から関わる機会があり、応援団として同じ目標を持つ仲間が大勢いることを実感しました。

2022年は、人との繋がりを大切にし、自分自身があらゆる面で成長できる年にしたいと思います。私には至らない点も多々ありますが、自分が選んだ道と、数々の選択に自信を持って、応援団総部吹奏楽部での活動に励む所存です。

拙い文章ではございましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。今後も宜しくお願い致します。