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第76代応援団総部 藤村吹奏楽部長

こんばんは。
今年度応援団総部吹奏楽部で部長を務めます、4回生の藤村と申します。
本日も当団のnoteをご覧いただきありがとうございます。

本日は「4回生の意気込み」というテーマのもと、お話しさせていただきます。

私はこの1年間、常に目的意識を持って活動することを目標にしております。
新型コロナウイルス感染症の影響で、何かを諦める決断を強いられる場面が多々ありました。それはとても悔しいことで、1回生の頃のように応援や演奏会、依頼など日々様々な演奏機会をいただいていたことがどれほど貴重なことであったか、よく分かりました。

未だ経験したことのない行事を、幹部として運営することに不安が無いとは言えません。しかし、経験したことがないからこそ、〈例年〉に縛られることなく柔軟なアイデアを持てるのでは無いかと考えています。
「いつもこうだから」ではなく、「どうして」を考え、より良い応援を、演奏を、イベントを創ることにより、コロナ禍以前に戻すのではなく、更に前へ、更に上へ進むことができるのだと信じております。

強く決意しても、それを実行することは容易いことではないと、幹部になって日々痛感しております。だからこそ常に考えることをやめず、何事にも全力で向き合うことのできる幹部でありたいです。

本年度も関西学院大学応援団総部をよろしくお願い申し上げます。

関西学院大学第76代応援団総部
第68代吹奏楽部長 藤村

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