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吹奏楽部1回生松原

こんにちは。
吹奏楽部1回生の松原と申します。本日は私が応援団総部吹奏楽部に入部して感じたことについてお話しさせていただきます。

私が吹奏楽部に入部してから早くも3か月が経過しました。入部して間もなく、8月に行われる吹奏楽コンクールに向けての練習をし、そこからコンクールまでは驚くほどに早く感じました。

入部した当初は、上回生の方々の演奏を聴いてその上手さに圧倒され、この中に私が入っても良いのか不安に感じていました。実際に合奏に参加させて頂いたときは、迷惑をおかけしてばかりでした。しかし、そんな私でも上回生の方々が丁寧に教えて下さったおかげで、日を追うごとにほんの僅かではありましたが以前よりも吹けるようになったと感じられるようになりました。それと同時に、上回生の方々の偉大さを痛感しました。日々の練習はつらいことや苦しいこともありましたが、バンド全体が次第に一体感を帯びてくる様子は、他では決して味わうことのできない吹奏楽ならではのものであると感じました。

今後は多くの演奏機会があるため、これからも吹奏楽を目一杯楽しんで、最高の演奏をお届けできるように日々の練習に励みたいと思います。

拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

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