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第76代応援団総部団長 高樋康平

こんばんは。

昨日行われました幹部交代式をもちまして、関西学院大学応援団総部第76代団長に就任した高樋康平と申します。

平素より弊団の活動にご理解、ご協力いただいている皆様、本年度も何卒よろしくお願いいたします。

昨年度、応援団総部は第75代幹部の方々をはじめ、多くの方々のご協力のおかげで、大きな一歩をたくさん踏み出すことができました。
応援活動においては、コロナ禍になってから一度も参加できていなかった野球応援、ラクロス応援に参加することができ、アメリカンフットボール応援もコロナ前の形態での応援活動を行うことができました。
ステージにおいても、吹奏楽部の定期演奏会、チアリーダー部のWinter festaを無事開催することができました。
これらは全て皆様のご支援ご協力の賜物と、この場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

さて、突然ではございますが、ここで第76代応援団総部の団方針をご紹介させていただきます。我々第76代は「誠」という方針を掲げ1年間活動してまいります。
この字には、団員1人1人が真心を持って活動を行うことで、より愛し愛される団体にしていきたいという思いが込められております。

先述のように、応援団総部はコロナ禍の困難に立ち向かい、新たな道を切り開いてきました。
しかし、まだまだ元の応援のように大声を出したり、みんなで肩を組んで応援歌を歌ったりというような元の応援活動ができるようになるには程遠く、また総部祭をはじめとした3部での演舞演奏ができていないなど伸び代は多くあります。
応援活動に行く機会が少なくなっている中で体育会の方々との関係性が希薄になってしまったり、「応援に行くこと」が目的となってしまっては我々は必要としてもらえる団体ではなくなってしまいます。また3部での練習及び本番ができない中で団内における互いへの理解や結びつきを再度強くする必要があると考えました。
そこで、「誠」を方針とすることで、改めて誠心誠意人や活動に向き合うことで、団内外の連携・関係性を強化し、人との繋がりの中で団員全員が関西学院大学応援団総部の一員としての帰属意識を強く持てるような団体を目指してまいります。

冒頭でも申し上げましたが、改めまして第76代一同力を合わせて頑張ってまいりますので、本年度も関西学院大学応援団総部をよろしくお願いいたします。

関西学院大学応援団総部
第76代団長 高樋康平

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