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指導部2回生宇津野

こんにちは。
指導部2回生宇津野です。

今回は『総部祭に向けての目標』についてお話したいと思います。
私の総部祭に向けての目標は"2回生として旗手として総部祭を盛り上げる"です。

指導部に入部し、気付けば応援団の活動も終盤の時期に差し掛かっています。今年も、コロナの影響で昨年同様に思うように活動ができていません。
私は本年度、入部前から憧れだった旗手を務めさせていただいております。しかし、現在までまだ一度も新月旗は試合応援はもちろんのこと、イベント等で上がっておりません。旗手として、経験が積めず、来年度旗手になる後輩へ伝えるものがあるのか正直不安になることもありました。だからと言って私の応援団員としての志が揺らぐことはありません。
11月開催予定の総部祭にて、関西学院大学第75代応援団総部の象徴となる団旗を掲げる旗手としての責務を全うする。これが今の旗手としての総部祭に向けての目標です。

また、旗手でありながら私は指導部2回生です。コロナ禍で右も左も分からない中入部を決めてくれた1回生に応援団とは、指導部員とは何かを教えなければいけません。私は本年度総部祭のステージに立ち、リーダーを振ることは出来ませんが、昨年1年間の経験を通して、後輩に総部祭のステージに立つ人間の在り方を伝えることはできます。ステージに立てないからこそ、私は後輩に全力でリーダーを振ってもらい、全力で総部祭を楽しんで欲しいと思っております。
口頭で指導することは誰でも出来る簡単なことです。しかし、背中で見せる指導は過去の経験が物を言います。全力で食らいついてくる1回生に全力で応え、ステージに立つ1回生を育て、その1回生が総部祭を盛り上げる。
これが指導部2回生としての私の総部祭に向けての目標です。

拙い文章でしたが、最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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