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吹奏楽部2回生白谷

こんばんは。
応援団総部のnoteをご覧いただきありがとうございます。
吹奏楽部2回生の白谷です。
本日は私の「これだけは譲れないこと」について書かせていただきます。

私の「これだけは譲れないこと」は、「大学で音楽を続けること」です。

私は先日楽器のコンバートを行い、トランペットから弦バスに楽器変更をしました。これは大学で音楽を続けたいという思いからの行動です。

私事となるのですが、私は歯の矯正をしています。矯正器具が付いた状態でトランペットを吹き続けるということにストレスを感じ、一時は部活を辞めようと思いました。私が吹奏楽部に入部した理由に、応援活動でトランペットを吹きたいということがあったので、それが叶わない今、部活をしていても意味がないと考えたからです。

しかし、部活について考えたとき、私はどんな形であれ音楽を続けたいという結論に至りました。

部員の皆さんと音楽がしたいと思いました。

去年の定期演奏会。舞台から見た、あの景色とあの感動は忘れません。

一人ひとりの音色が合わさって作り出されるハーモニーは美しく、人の心を動かすほどの力があります。また合奏で多くの人と一緒にする音楽は、何とも表現しがたい楽しさがあります。

入部当初は応援活動にしか興味がなかった私が、音楽に惹きつけられていることに、今、驚きを感じています。

練習は厳しいです。週6の部活動で、自分でも私頑張ってるなと思いながら過ぎていく日々ですが、それくらい努力する価値はあると思っています。

今年の定期演奏会、どこまでできるかは分かりません。でも、去年のような「できなくても仕方ない」という甘ったれた気持ちでは臨みたくない。自分で決めたことなので、責任を持って、乗らせていただける曲に向き合っていきたいと思っています。

今年はどんな景色が見えるのか、楽しみです。

話がかなりズレましたが、私の「これだけは譲れないこと」は、「大学で音楽を続けること」です。

大切な同期や先輩・後輩とともに、あと2年半、弦バスで突き進みたいと思います。

大変拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

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