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吹奏楽部4回生伴野

私の、「4年間の思い」をここに書かせていただきます。以前、noteにも書かせていただきましたが、私は1回生の2月から入団したため
実際には3年間しかこの応援団総部に在籍しておりません。
しかし私が、過ごしてきた3年間は誰よりも濃いものだと思っています。

2回生で初めて応援に参加した時から、私は応援がとても好きになりました。メンバー制で人数を絞っての応援も数ある中、私は先輩に「全部行きたいです!」と言って本当に全てに参加しました。

中には、アメリカンフットボールの甲子園ボウルやライスボウル、陸上の出雲駅伝での応援にも参加しました。これらのような、普通では参加できないような応援に参加できたのも、選手の頑張りがあったからだと思っています。

毎年日本一を取るアメフト部の応援に当たり前のように行ける応援団。それが昨年度、当たり前じゃないものになりました。

しかし今年度、私たち4回生はとても幸せなことに甲子園ボウル応援にて団活動を引退しました。
私はこの4年間で活動出来るのも誰かのおかげであり、自分の頑張りも誰かのためになることを知りました。
結果が出ない部活だからこそ、仲間のありがたみを感じれるのではないかと思っています。

最期になりますが、これまで一緒に活動してきた4回生、先輩、後輩たちには本当に感謝をしています。ありがとうございました。
ここで学んだことは今後も活かして頑張りたいと思います。

第75代副団長  伴野

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