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第76代応援団総部 岡本チアリーダー部長

こんばんは。
先月の幹部交代式をもちまして、関西学院大学応援団総部チアリーダー部長に就任いたしました、岡本と申します。

本日も応援団総部のnoteをご覧いただき、誠にありがとうございます。本日は「4回生の意気込み」のテーマに基づき、想いを綴らせていただきます。

先輩方が引退されてから、4回生という文字と向き合うたびに、月日の早さを痛感します。そして同時に、ドルフィンズ史上最多入部人数だった未熟な私たちを笑顔で受け入れてくださった先輩方の器の大きさとチームを引っ張る覚悟を今、身に染みて感じています。

新型コロナウイルスの影響により、私たちが1回生だった時の環境とは大きく一変し、人数、場所、練習内容の制限が余儀なくされました。大所帯となったドルフィンズにとっては、チアリーダーの醍醐味である応援に行けず、全員での屋内体育館での練習も出来ず、その練習時間の半分を占めていたスタンツも出来ず、1回生の頃を思うと、2.3回生での活動は充実した2年間とは言い難いかもしれません。

では、この最後の1年どのように過ごすべきか。
コロナを言い訳にして逃げるのは簡単です。しかし、私たちはwithコロナの環境の下でやりがいを見出す必要があります。その見出したやりがいを感じた瞬間が今年1年間の達成感に繋がり、ドルフィンズの歴史にも刻まれます。100%の納得感が得られなかったとしても、ふと振り返った時に「なんかあの1年楽しかったな」そう思ってもらえるようなラストイヤーにしたいと思っています。

関西学院大学第76代応援団総部
第56代チアリーダー部長 岡本

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