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チアリーダー部4回生えりか

こんにちは!明けましておめでとうございます!チアリーダー部4回生のえりかです。

今回は4年間の想いというテーマで書きたいと思います。

何もわからないチア、応援団の世界に入り、とりあえず1日1日をやり切ることしか考えていなかった1回生。
少しずつ生活に慣れていき、余裕が出たと共に、自分の技術が向上しきっていないことに悔しさを感じていた2回生。
役職についたものの、活動もできず、自分には何ができるのか分からなかった3回生。
自分たちが最高学年となり、団や部の雰囲気作りをしなければならないのにも関わらず、自分のことで精一杯だった4回生。

私の応援団生活はこのように言い表せると思います。一見うまく行っていないことが多く、後悔の残った4年間に思えますが、私はこの4年間に悔いはありません。それは、それぞれの目指す目標を考え、それに向かって頑張っている同期がいて、私自身もなりたい像に向かって満足することなくがんばり続けられたからだと思います。同期からも先輩後輩からもたくさんのことを吸収し、成長できました。

コロナで活動ができない間でも周りの人の良いところはたくさん見つけられました。そんな風に思える仲間がいたことも、暗い世の中でも良いことを見つけられると思えたことも、とても幸せに思います。

この応援団での経験が私にとってとても重要なものとなりました。後輩にも引退の時にそう思えるような4年間を過ごして欲しいと思います。がんばれ〜!📣

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