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指導部1回生濵島

こんばんは。
日頃より応援団総部のnoteをご覧いただきありがとうございます。
指導部1回生濵島と申します。

本日は私の「2022年の意気込み」について述べさせていただきます。
私の意気込みは「先輩として成長する」です。

指導部に入部して約8か月、私は1回生としてただひたすらに自分の成長だけを考えていました。練習で叱られ泣きそうになり、そんな上回生の方々を見返すために自主練習の時間を増やし、試合応援で褒められたときは、心が躍ってその日は1日中、喜びが隠せませんでした。しかし、2回生として後輩を迎える立場になった今、自分のことだけではなく、後輩の指導、部の活動、そして団の活動にも尽力しなければなりません。

そんな私が「先輩として成長する」という意気込みを意識し始めたのは昨年末の練習です。その練習では、自身が納得のいくような完成度のリーダーを振ることができませんでした。また、上回生の方に「そんな態度でお前が2回生になれると思っているのか。」と発言させてしまうようなミスをしてしまったのです。その練習を終えて、今までのように自分のことだけを考え練習に臨むのではなく、後輩を迎える立場として視野を広くもって練習に臨まなければならないということに気が付きました。

2022年1月現在、新型コロナウイルスの感染者は日々数を増やしており、このままではまた応援ができないような日々に逆戻りしてしまうかもしれません。そんな状況の中で、私に求められている役割は何か。それは、自分のことだけを考え、練習や応援に一喜一憂してしまう「1回生」ではありません。指導部および応援団の中における自分の立ち位置を把握し、状況に応じて的確に行動したうえで、後輩を指導する「2回生」なのです。

2022年の応援では、成長した「2回生」としての私の快進撃をお見せいたします。

拙い文章ではございましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

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