吹奏楽部1回生山内

こんばんは。吹奏楽部1回生の山内と申します。私は中学と高校の計6年間、吹奏楽部に所属しておりました。ほぼ毎日あった練習は決して楽だと言えるものではありませんでしたが、様々なことを経験し、学び、かけがえのないたくさんの仲間と思い出ができました。

私が入団を決意した理由は2つあります。
1つ目は、純粋に吹奏楽が大好きだからという理由です。中学生の時に「なんとなく」で入った吹奏楽部でしたが、仲間と一つの音楽を作り上げる楽しさを知り、気づけば吹奏楽は私の生活の一部となっていました。そんな吹奏楽を大学生になっても変わらず続けたいという思いから入団を決意しました。
2つ目は、自分自身を成長させられると思ったからです。当部の定期演奏会を聴きに行った際、その迫力と技術に非常に感動したことを覚えています。私もこのような素晴らしい演奏がしたいと思いました。また、学生主体で部活動の運営を行っており、演奏技術だけでなく人間としても成長できるところに魅力を感じました。

これからの目標は、応援団総部吹奏楽部の一員としての自覚と責任を持って活動すること、そしてより多くの人を勇気づけ、感動させる音楽を奏でることです。聴いてくださる方々に心から楽しんでもらい、自分たちも心から楽しむ、そんな演奏ができたらいいなと思っています。

現在対面での活動が始まって約1ヶ月が経ちました。まだ不安定な状況ではありますが、先輩方や同期と吹奏楽ができることへの感謝の気持ちを忘れずに、一生懸命練習に励みたいと思います。

大変拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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