先週買った本とそのきっかけ

１．『天才たちの日課　女性編』（フィルムアート社）
昨年観た映画『顔たち、ところどころ』でファンになったアニエス・ヴァルダの日課に興味を惹かれて。

【本日発売】
『天才たちの日課 女性編　自由な彼女たちの必ずしも自由でない日常』の中身を一部公開します。
ピナ・バウシュ、フリーダ・カーロ、アニエス・ヴァルダという3人の女性がどのように仕事に向き合っていたのか、その闘いと試行錯誤の様子をご覧ください。https://t.co/vFFIpbCl5X

— フィルムアート社 (@filmartsha) September 25, 2019

２．『在野研究ビギナーズ』（荒木優太 編）
著者のTwitterをフォローしていたので。

さてさて、台風で時間も空いたことですし、電書で読書するって週末のすごしかたも粋なんじゃないでしょうか？（商魂https://t.co/1K6cauH2D5

— 荒木優太（編著が出たよ） (@arishima_takeo) October 12, 2019

３．『昏き目の暗殺者』（マーガレット・アトウッド）
ノーベル文学賞の有力候補で、鴻巣さん訳で文庫化されたため。

アトウッドの『昏き目の暗殺者』のBlind Assassinとは、戦争のことでもあります。時代は二大戦間のころですが、戦争へと傾いていく時代の空気がよく捉えられています。貧者、女性、子どもなどの弱者への抑圧、虐待、搾取が、アトウッドらしい重層構造で暴きだされます📸🍎https://t.co/6VMsKXT59n pic.twitter.com/4ePoHv1c4M

— 🐈鴻巣友季子（翻訳中） (@yukikonosu) September 28, 2019