『「差別はいけない」とみんないうけれど。』読書会で著者からおすすめされた本

課題本『「差別はいけない」とみんないうけれど。』（平凡社）
ゲストでご参加いただいた著者・綿野恵太さんのおすすめ本。

●『言ってはいけない』『もっと言ってはいけない 』橘玲 (新潮新書)
人種と知能指数に関する研究の紹介。「リベラルな社会ほど遺伝率が上がる」

『言ってはいけない』不愉快な真実を直視せよ - HONZ

橘玲 『もっと言ってはいけない』 | 新潮社

●『実践行動経済学』リチャード・セイラー＆キャス・サンティーン（日経BP）

[書評]実践 行動経済学 --- 健康、富、幸福への聡明な選択（リチャード・セイラー、キャス・サンスティーン）: 極東ブログ

●『シンプルな政府:“規制"をいかにデザインするか』キャス・サンティーン（エヌティティ出版）

キャス・サンスティーン『シンプルな政府』(NTT出版)、『命の価値』(勁草書房)、『スター・ウォーズによると世界は』(早川書房) - 栗原 裕一郎による読書日記 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

●『幸福な監視国家・中国』梶谷懐・高口康太（NHK出版新書）

監視国家化が進む中国で、なぜ豊かな生活が実現しつつあるのか？　梶谷 懐氏に聞く

■【参考】綿野恵太さん選書「ポリティカル・コレクトネス」を再考するための5冊（hontoブックツリー）

「ポリティカル・コレクトネス」を再考するための5冊

■著者 : 綿野さんtwitter

猫町倶楽部東京アウトプット勉強会に『「差別はいけない」とみんないうけれど。』の著者としてゲスト参加しました。編集者や記者が本を読まずに依頼してくる時代に「読了が参加条件」というハードさはとても貴重に思いました。猫町倶楽部の皆様、ありがとうございました！ pic.twitter.com/RYFouBgf4A

— 綿野恵太 (@edoyaneko800) September 28, 2019