「サラタメ」さんのYouTubeグラレコ模写と実践④
最近よく観ているYouTube
サラタメさんというサラリーマンの方の投稿
ビジネス書を約20分以内で簡潔に説明
合わせて始めたグラレコ
見よう見まねでまずは模写と実践
近い将来は模写→自分のスタイル確立
→シェア真似ぶ→学ぶ
→実践してこそ意味のあること
そのまたひとつをピックアップ
著書:世界で一番やさしい会議の教科書
実際に発売時に読んでいて納得感のあった本
もう一つの資料作りの教科書と同様
YouTubeで観てよい復習になった内容
理論でなく実践形式で使えると思う良書
■結論
会議が必要なのは
複雑な議論と合議が必要な時のみ
→最も合理的な手法
(スピード感、納得感)
■現状課題
多くの会議の実態(NGな会議)
・集まるべきではない
(メンバーが不適切で情報共有のみの報告)
・終了条件が曖昧
(どうなったら会議が終わるのか?
問題の解決?課題の捻出?など)
・決定事項の対応の未確認
(誰がいつまでにどのように…5W2H)
■原因
しかるべきファシリテーターの不在
■結果
約3万時間のロス(新人~定年までと仮定)
→年数だと約8年間(1日10H稼働と仮定)
■対策
3つのSTEPで隠れファシリテーターとなる
※特に若手の場合
①決定事項を確認(会議終了時)
②終了条件の確認(会議開始時)
③ホワイトボードで議事録(会議中)
※③の必須項目
終了条件、アジェンダごとの時間割、決定事項
■対策のポイント
①認知(まずは発言する人であるとの印象付け)
②定着(発言してもよいとの雰囲気ができている)
③支配(会議全体をコントロールできる)
■補足
・あくまで低姿勢と笑顔(特に若手の場合)
・愛されキャラになる日々の努力と関係性
→知識、ノウハウ〈 人柄が重要
以上、実際に実践に移している日々
効果てき面であると感じる①②
一方で難しい③の実践
そして一部どうしても変わらない報告会
現状課題にあるような会議体
ニュースや番組での見事な仕切り
参考にしたいアナウンサーや司会者
ファシリテーションや時間管理の意識の実践
千里の道も一歩から
グラレコと共に挑戦
アウトプット7割やエッセンシャル思考
7つの習慣やアドラー心理学など
学んだ内容の実践と検証
自分の成長と共に目指したい
共有によるボトムアップや社会や会社への貢献
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