3月に読んだ本まとめ
3月は季節の変わり目だからか体調が優れず、あまり読書をする心の余裕がありませんでした。
そういう時は決まってスマホなどのデジタルデバイスで現実逃避してしまい、さらに気持ちが沈み、、の負のループに陥りがちです。
そんな中でもちょこちょこ余裕を見つけては自分を癒す目的で読んだ本たちを紹介します。
①そろそろ、ジュエリーが欲しいと思ったら
2年間ぐらい自分への誕生日プレゼントを買っていなくて、そろそろ何かご褒美に欲しいな〜と思っていたので読んでみました。
この本を読んでHirotakaのリングを購入したのですがとっても気に入っています。
この本のまとめはこちらに書いておりますのでぜひ読んでみてください。
②THE MEANING NOTE
毎日バタバタと過ごしていて、先週自分が何をして何を感じていたかも忘れてしまっているような状態にうんざり。
ズボラな性格ゆえ日記やバレットジャーナルにチャレンジしても全く続かなかったのですが、「1日3つの出来事」を書くだけという気軽さで1ヶ月続いています。
このために購入したモレスキンのノートもラベンダー色が可愛くてお気に入り。
③眠れなくなるほど面白い図解自律神経の話
冒頭にも書きましたが、「なんだか体調が優れないなぁ〜」という日が続いた1ヶ月だったので、こういう時は自律神経に不調をきたしているはずだと感じて読んでみました。
生活習慣の改善、適度な運動、メンタルケア…などわかっちゃいるけど疎かにしがちな日々の習慣を改めて見つめ直すきっかけになりました。
④血流がすべて整う暮らし方
体調が優れない時はやはりこういう類の本を手に取りがちです。
この本は中医学や漢方の観点から、女性が陥りがちな不調の改善方法を解説されていてとてもためになりました。
特に月経に左右されやすい女性は知っておきたい内容ばかりです。
中でも睡眠が女性にとっていかに重要かということが全体を通して言われていて、
漢方では、女性の存在は陰とされます。夜眠らずに陰を傷つけてしまうことは、そのまま女性である自分という存在を傷つけることになります。
という一文にはハッとさせられました。
やり残したことがあるとなかなか眠れずダラダラ過ごしてしまうことが多いですが、これからは睡眠を最優先に日々のリズムを整えていきたいなと思いました。
4月は変化の多い季節でストレスを感じやすいと思いますが、周りに振り回されず、ご自愛を忘れずに過ごしたいと思います。
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