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すぐやる人が全てを勝ち取る♪part 2

株式会社エースの代表取締役をしております小松亮です。都内にてレンタルスペース・レンタルオフィスの経営やセレクトショップの運営など、多岐に渡り事業を展開しています。今日は前回に引き続き『すぐやる人が全てを勝ち取る』をテーマに書きます♪

文字通り『すぐやる人が全てを勝ち取る』ですが、今回はどういうステップを踏めばその『すぐやる人』になっていけるのかを記載します。


1、完璧主義を捨て、着手主義の自分になる
品質を高めるという意味では「完璧主義=ポジティブ」捉えることもできますが、「準備をしないと一歩目が踏み出せない」「すべての項目を事前に学習してからでないと動き始めることができない」では、すぐやる人と比べてとんでもない遅延をうみだしてしまいます。

完璧主義は行動の最終地点あたりで気にすれば良いことであり、行動の取りかかりの場面では『着手主義』を意識することが大事になります。

『着手主義』とは「着手することが偉い」という考え方に変えることにより、一歩目を踏み出すスピードも格段と上がり、早い段階で小さな失敗をすることができます。

そこから見えてくるたくさんの課題に取り組み、改善のスピードをあげることによって、より良いものができると言えます。


2、すぐやることによる成功体験を積み重ねていく

『着手主義』のようにすぐやることでたくさんのメリットを実感し、更には身をもって体感することにより、それを繰り返していく中で「すぐやった方がいい」「すぐやらないと損をする」という考え方が染みわたっていきます。

その行動から小さな成功体験が生まれ『すぐやるからこそ始まる好循環』が作り出され、ますます『すぐやることが大切である』というように意識が変わっていきます。


改めてですが「すぐやる人」と「すぐやらない人」の間では、その成長機会や成功機械の数に大きな差が生まれるため、できる限り早く『すぐやる』という行動様式に変えていくこと。

また、日々の行動において『着手主義』を大事にしながら『小さな成功体験』を積み重ねていくことが人生において全てを勝ち取るキーになるからこそ、日々の『すぐやる』を継続して、圧倒的な経験値を積み重ねて成長し続けます。それではまた♪

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