野村克也氏（野村監督）の名言♪part 1

株式会社エースの代表取締役をしております小松亮です。都内にてレンタルスペース・レンタルオフィスの経営やセレクトショップの運営など、多岐に渡り事業を展開しています。

今日は選手としても監督としても偉大な功績を残し、僕が尊敬する野球人の一人である「野村克也氏（野村監督）」の数ある明言の中から『勝負』に対するものを下記に記載します♪

野村監督は、勝負に対して常に明確な姿勢を持っており、以下のような明言を残しています。

１、負ける気がするときは、既に負けている。勝てる気がしない時でも、勝つことができる。
野村監督は、勝負において自信が持てないときでも、自分たちにできることを信じ、全力を尽くすことが勝利につながると考えていました。負ける気持ちを持つことが勝負に敗北することにつながるという意識を持っていました。

２、勝っている時は、どうしても落ち着かない。勝負は常に最後まで予測できないものだから。
野村監督は、勝利に安心することなく、常に危機感を持って試合に臨むことが重要であると考えていました。勝利に満足することが、次の試合での敗北につながる可能性があるという意識を持っていました。

３、一つの試合に勝つことは大切だが、一つのシーズンで勝つことが重要だ。
野村監督は、勝敗を単発的に見るのではなく、長期的な視点で勝利を追求することが必要であると考えていました。一つの試合に勝つことが目的ではなく、長期的な勝利につながる取り組みが必要であるという姿勢を持っていました。

４、試合は勝つためのものである。それ以外のことは全て二の次である。
野村監督は、試合に臨む際には勝利を最優先することが必要であると考えていました。勝つためには、選手たちは全力で戦い、自分たちの役割を果たすことが求められるという姿勢を持っていました。

５、相手を尊重することが、勝つための第一歩だ。
野村監督は、相手を尊重し、相手の強みを理解することが勝利につながると考えていました。相手を過小評価することが、勝負に敗北することにつながるという意識を持っていました。

勝負の世界で生きてきた野村監督の経験が詰まった名言ばかり。学びを活かして毎日真剣勝負で仕事します。それではまた♪