![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75759362/rectangle_large_type_2_6448f0285e301379fd2b003bea9f2a7f.png?width=800)
楽しいそうに
風が吹くとひらひらと桜が散っていく。
その動きを見て、歩いていた子どもがキャッチしようとキャッ!キャッ!とはしゃぎながら追いかける。
後ろで歩いていた保護者はその様子を眺めている。
子どもたちはどんなことも楽しそうである。
大人になるにつれ、いろんな経験を覚え、それがプラスに働くこともあるけど、感動や興奮など心の刺激は低下する。
経験が少ない子たちにとっては、常に新しい発見である。
年齢を重ねると、自分から何か新しいことをしないと発見は生まれず、ある程度予想のつく人生を歩むことができる。
子どもと大人の違いである。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?