マガジンのカバー画像

ドラッグ体験記

6
普段は表立って語られないドラッグのいろいろ。
運営しているクリエイター

2020年2月の記事一覧

バックパッカーとドラッグ

私は何回もドラッグをやっている。辞める気なんてさらさらない。辞められない訳じゃない。辞める理由が見つからないだけだ。 この最初の段落を見ただけで、「ダメ!ゼッタイ!」の教育を受けているほとんどの日本人は、私のことをドラッグに人生を壊されたクズ人間とでも思っているだろう。 その「偏見」は当たっているのだろうか?本当にドラッグは人生を壊すのだろうか?私たちが教えられたことは本当に正しい知識なのだろうか? バックパッカーとドラッグバックパッカー社会はドラッグ社会だ。みんながみんな