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Google Calendar と zoom を連携させるプログラムをつくる#0(概要編)

みなさま、お久しぶりです。

ちょっと仕事やらなんやらでプログラム学習にさける時間がなかなか確保できていないのですが、現在進行中のプログラムがある程度形になりましたので、記録として残そうと思います。

初学者なので、意味不明なコード進行になっていると思いますが、教えて頂ける方はぜひ教えて頂けると幸いです。

さて、タイトルにもある通り、現在参加させて頂いているコミュニティーの中で、

「Google Calendar と zoom を連携させるプログラムをつくろう」

という話が出ました。
内容としては、

  1. Google Calendar上に、スケジュールを登録する

  2. 自動でzoom meetingが作成される

  3. そのお知らせがGmailで届く

  4. Google Calendar上でスケジュールが削除された場合は自動でzoom meetingも削除される

  5. Google Calendar上のスケジュールはzoomを使ったmeeting以外のスケジュールも混在している。

というのが大まかな内容です。縛り?としては「sqlite3」のデータベースを使用することが条件になっています。どんなデータを格納するのかについては特に指定はありません(現時点で)。

zoomとGoogle Calendarはすでに連携されており、Google Calendarにzoomのアドオンを追加することによって、(運用の仕方によっては)私が目指している機能に近いことを実現することができます。
しかし、アドオン機能だと、「同一のGoogle Calendarで複数のzoomアカウントを使用した連携を行う際の拡張性」がありません(多分)。

なので、今回は上の拡張性も考慮しながら、Google Calendar と zoom を連携させるプログラムをつくることにしました。

今回使用する言語は、「Python」です。複数のモジュールなどが必要となってきますが、適宜インストールを行なってください。私は「pip」を使用してインストールしています。

今回の記事はこれまで。
次回はプログラム書く前に色々と準備を行う必要がありますので、その作業についてご紹介したいと思います。

それでは。

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