今さらの自己紹介

note って自己紹介を書くものなのねと今さら気づいたので書いてみます。

はじめまして。
趣味の社交ダンスについて書いています。社交ダンスに関する情報収集や、技術向上にはほぼ役に立たない内容ですのでご留意ください。

【プロフィール】
・長崎県出身
・片田舎の高校を卒業後、上洛して京都の大学に入学（入学前に大学から送られてきた案内の『ご上洛の際には…』という文言の衝撃が忘れられず、以来、今日に至るまで、京都に行くときは『上洛する』という覚悟で行くようにしています）
・超氷河期の中、なんとか京都で就職するも、３年後、そろそろ京都に飽きた、という理由だけで上京
・現在は、都内在住
・40代DINKs
・ノンバイナリー

【属性】
・双極性障害II型。毒親育ちで完全にメンタルを拗らせているが、真人間に擬態して社会に適応したふりをしている
・基本的にネガティブで根暗。テンション低めがデフォで、かなりの人見知り。ひとりが大好き。ペアダンスをしている理由が自分でもさっぱりわからない
・文体と本人の相違が著しいので、うっかりリアルに出会った際は取扱いにご注意ください

【趣味】
① 社交ダンス
（スタンダード中心・たまにラテンやアメリカンダンス）
② 読書
（好きな作家は浅田次郎。『壬生義士伝』を暗唱できるレベル）
③ クルーズ
（2020年GWに横浜を出航予定だったクイーン・エリザベス号の再々々延期乗船権（2023年出航見込み）を有しているけど、予約したのが4年前なのでどこに行く予定なのかももう覚えていない）
④ 文章を書くこと
（詳細は以下）

【私の作文の歴史】
・小学生のとき作文コンクールで賞をとり、長崎新聞の紙面を飾る
・中高時代も賞状とか盾とかいろいろもらう（細かく覚えてない）
・全国コンクールで入賞したとき、ど田舎の高校だったので先生たちが大騒ぎをし、全校集会で突然名前を呼ばれて壇上に立たされたのがトラウマになり、目立つ実績は作ってはならないと心に誓う
・といいつつその実績を使って大学に入学（いわゆる特別選抜入試）。当時はAO入試という名称がなく、一芸入試と呼ばれていた。同期には「けん玉日本一」とかいた。
・入学後、この入試の合格者だけが集められ、「芸を磨いて立派な芸人になれ」とはっぱをかけられたが、高校時代の教訓を胸に、卒論でS評価を取った以外はなんの実績も残さず卒業し、一般就職する
・20代半ば、地方新聞の小説コンクールに入賞。縁もゆかりもない地方のコンクールだったにも関わらず長崎新聞に掲載され、出身高校でまた大騒ぎになり、高校時代の教訓を忘れ去っていた自分を恥じる（地方紙、そんなにネタがないのか。そして田舎の情報網こわい）
・そして現在、毒にも薬にもならないこのnote を書いています。収益化は1ミリも考えていません

【社交ダンス歴】
2015年1月：クルーズ船で初体験
2017年秋：クルーズ船で踊りたーいという理由で社交ダンス教室へ行くも教室になじめず、半年くらいでやめる
2018年冬: やっぱり踊りたーいと思って教室めぐり。今の先生に出会う
2019年: なんちゃって競技ダンサーになるも、2回試合に出ただけで解消。ペアダンスやってるのに、他人に合わせられない性格を痛感。
2020年夏：デモデビュー。デモの楽しさを知る。
2020年秋：身体を壊して人生をお休みする
2021年春：人生とダンスを再開する
2021年夏：サークルでリーダーを始める。リーダーの楽しさにはまる。
2022年から本格的にリーダー修行を開始。いまの目標はリーダーでデモ、またはプロアマに出ること。
スタンダードはパートナーも継続中。ラテンは、自分にラテン人の血が１ミリもないことをいい察してほぼ放棄している。

引き続き、毒にも薬にもならない雑文を書き散らす予定です。今後ともよろしくお願いいたします。

けやき