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「無限の演算」まとめ

今回は、「無限」を数として取り扱う方法を考えます。

「無限」は状態であって数ではないとされていますが、「ゼロ」だって元々「何もない状態」「空位を表す記号」であったものを6世紀中頃のインドで計算に使える「数」にしたという経緯があります。

ならば「無限」だってやってみる価値はあるでしょう。

今回の内容は前回の続きです。
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「無限の話」考察の概要

①有理数の濃度は錯覚か?
②「無限」の代数的定義と演算規則
③「0.999・・・=1」再考
④図形への応用と「切断」
⑤「連続体仮説」は真(本質部分が)
⑥微積分への応用
⑦雪片曲線の濃度(フラクタル次元)
⑧バナッハ・タルスキのパラドックス
⑨方程式の濃度・解の濃度
⑩5次方程式の「不可解性」
⑪「不完全性定理」の一般化

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