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オフトレ進捗報告8(スランプ編)

閲覧数が非常に少ない不人気なオフトレ報告シリーズの第8弾参ります。

逆に人気なのはバット関連、特にレガシーをテーマにしたやつです。

そりゃそうだよね、34歳会社員男性のトレーニング日記よりもバットの話の方が面白いよね。

でもこれは自分の考えを整理するため、自分のためのnoteでございます。
For myselfです。

前置きはここらへんにしておきまして。

身体数値がスランプです・・・

体重はイイ感じに下がっています。
体重はね。

だけど体脂肪率がイマイチです。

とっとと19%がデフォルトの世界にいきたいのですが、未だに20%代をうろついているのが不満。

そして一番の悩みが筋肉量。

数値自体はタニタ製の体組成計による謎の規格なので気にしないで頂きたいのですが、とりあえず年が明けてから右肩下がり傾向です。

体重が下がってるのって結局、筋肉量が下がった分じゃね?という残念過ぎる状況。

非常に落ち込んでいまして、昨シーズン4打席4三振した時くらい落ち込んでいます。

こりゃどげんかせんといかんと思いながら悶々と過ごしていたところ、とあるダイエット系Youtuberを発見しました。

マッチョなYoutuberの情報を貪っていた時期もあったのですが、あの方々はいわゆるガチ中のガチな訳で、私にはハードルが高すぎる内容が多くてちょっと参考にしにくいなと思っていました。

一方でこちらの片倉岳人さんは「ダイエットの知恵袋」というチャンネル名の通り、バチバチに鍛えるというよりかはダイエット向けの知識ということでかなり参考になります。

色々と考えさせられたことがありまして・・・

目的

コミュニティーのメンバー達へのアドバイスの中で、目的をハッキリさせたほうが良いという話があって、とても納得しました。

例えば女性の場合は筋肉を大きくしてマッチョになりたいのではなく、余分な脂肪を落としてキレイに細くなりたい人が多いので、それ用のメニューをこなすとか
(その場合、カロリー消費を増やした方が良いので有酸素メニューを増やした方がいいとか)

特に意図もなく腹筋メニューをこなしている人に対しては、もし腹回りの脂肪を落とす目的なら腹筋だけ鍛える日は不要ですとか(一方で腹筋がバキバキにしたいとか、そういった目的があればokとか)

私の場合「野球のシーズンが終わったからなんとなく始めた」というのが本音で、もっと目的や意図をハッキリさせた方が良いのかなと思った次第です。

まずは来シーズンのパフォーマンスをアップさせたいという想いがありまして、もっと強いボールを投げられるようになりたいとか、もっとスイングを強くしたいとか、体幹を強くしてキツイ体勢でもボールを捕れるようになりたいとか、身体を強くして試合後の筋肉痛を軽減したいとか。

それでやり始めたら面白くなってきて、折角ならお腹周りをスッキリさせてマッチョな見た目になりたいなと思ったって感じです。

そう考えるとメニューを変える必要はないと思うのですが、サボり気味だった縄跳びはやっぱりやった方がいいなと思いました。

だけど出社するようになってから朝の時間帯に余裕がなくなってきたので、効率よくメニューをこなせるように「○曜日と○曜日はこれ、○曜日はこれ」といった具合でこなす日程を予め固めるのアリかなと思った次第です。早速試します。

1セット=10回という概念は無意味

これがかなり衝撃的でした。

まさに自分、この概念に囚われていました。

片倉氏曰く、1セットの回数の決め方は「自分の限界数」にすべきとのこと。

その結果、仮に12回以上できちゃう場合は重量を上げるべき。

それで2セット目は6回しか上げられないなら全然OK。
それで3セット目は4回しか上げられないなら全然OK。

なるほどなぁー、これは試してみたいなと思いました。

食事制限はやっぱり大切

これは私も痛感していましたが、やっぱりトレーニングで消費できるカロリーには限界があるから、身体に取り入れる食べ物を調整するのは必須。

いきなり厳しいメニューにするのは無理があるので、週末はチートデイにするとか、摂生する日と普通の日を交互にするとか、できる範囲からはじめればとイイという話が参考になりました。

まとめ

ということでスランプから脱するために下記をはじめようと思います。

・トレーニングスケジュールを決める
月曜日は○○、火曜日は○○、水曜日は○○といった具合で

・「1セット10回」の概念を捨てる
「とりあえず10回やればいい」はやめて、1セットずつ限界まで追い込む、重量を見直す

・食事制限の内容を決める
今は適当なのでどう制限するかハッキリさせる

落ち込んでいましたが、仕切り直して再スタートします!
それではまた!

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